オメオパシー | Paris暮らし
外国で病院行きたくないですよねー。
保険の手続きとか、いろいろ面倒だし。

でも、小さな不調でも
念のために、早めに、
ちょっとした相談+健康診断の気持ちで、
勇気を出して、行ってしまえば、
普段気になることもいろいろ質問できて良いものです。

何事も、トラブルは、小さなうちに
解決して微調整しないと。

ホメオパシー(オメオパシー)の
レメディーという自己治癒力を高めるための
砂糖粒状のお薬を出してもらったり。

日本ではさほどポピュラーではないですが。
穏やかに効くので、こちらではレメディー、
漢方のような感じでよく使います。

できるだけ飲みたくないけれど、
いざという時のために
必要な薬が手元にあると安心です。

とっても信頼しているドクターが私にはパリに二人いて、
何かあったら、この人がいる。と、思えるって素晴らしい。
ホームドクターはオメオオパシーの専門医でもある優しいフランス人女性。
この方たちが引退したらどうしようと、今から心配になるくらい信頼しています。

来たばかりの頃は、薬だけは日本の物を常備と思ったものですが。
今となっては、胃腸薬はスメクタとカルボルビュール。
風邪には、オシロコクシノムとフェルベックス。持病にはこれ。などと、
手元にこれが絶対にないと不安。な薬は、
ほぼ全部フランスの薬になっていて。

こういうのを見ると、
ああ私・・・・本当にフランスに馴染んじゃったんだなあ。と、思います。

あ、でも、体調の悪い時は。

とにかくお家でご飯かお粥炊いて、ぬくぬく。
こういうのは、変わらないです。(笑)

春は、意外と冷えるので、
できるだけ体温めて気をつけましょう。

写真は、KIMONO展に展示されていたドレス。



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