手作りジャム専用 | Paris暮らし

 

 


これなんだと思いますか?
南仏でわざわざ買ってきた
手作りジャム専用のじょうごです。

ジャム作りは、熱いし重いし手間もかかるけど、
すごく美味しくてコストもかからず、フルーツを無駄にしない。
フランス人は本当によく家庭で作ります。

みんなで、手作りジャムの交換会になることもしばしば。

夏は、イチゴ、ルバーブ、アプリコットなど
いろんなフルーツでたくさん作って保存しています。

そして、冬は、柑橘類。
今年は、グレープフルーツのマーマレードも作りました。

私は、そんなに食べないし、そこまでの熱意はないのですが。
(瓶を熱湯で洗ったり、結構体力もいりますよねー)

mは、本当に毎朝、トーストに手作りジャムを塗って食べるのを
毎日楽しみにしているので。

自分で、どんどん作ってくれるんです。
「オレンジ・アメールが出た!今週末は、マーマレード作るよ!」なんて宣言したら
有言実行で、オーガニックのお店で買ってきたフルーツ2キロくらいで
すぐに3日かけて作ってくれます。

「瓶詰めが一番大変なんだよー。
 専用のじょうごどこかに売っていないかなー」と

前から探していて。
南仏に行った時、専門店で買ってきました。

ちゃんと、ジャムの瓶の大きさに合わせて
綺麗に作られています。

世の中には、ちゃんと専門の職人さんがいて、
なんでも専門店で売られているものがあるのですね。
 
お料理好きな方にはお土産にもいいですね。

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