こんばんは~!サバみそ煮が食べたくなったので、冷凍庫に入っていた塩サバで作ったらむです。
残念なことは、この塩サバの塩分がちょっと強いことです。
それでも、どうしても食べたくなって、作ってしまいました。
らむ、サバはどんな食べ方をしても、好きです。子供の頃は好きではなかったのですが、30歳を過ぎたころくらいから好きになりました。
そういう食べ物ってありますよね。
らむは子供の頃、魚全般大嫌いで、ほぼ食べなかったのですが、今は好き嫌いないんですよ。
らむの実家でも、らむが一番好き嫌いないんですよ。だって、ほぼ好き嫌いないですから。ただし、めちゃめちゃ偏食します。
気分によって、食べたいものがかなり違います。
でも、この前も実家で家族で話したのですが、やっぱりらむが一番好き嫌いないという話しになりました。
というか、らむ、基本的に食べないモノないですから。
子供のころ、好き嫌いが多かったから大人になってからの食の好みの変化は母が一番驚いている感じですよ。(笑)
らむは親と離れていた時代が長いですし、とにかく、本当に色々な人と一緒にご飯を食べてきました。
だから、好き嫌いは自然となくなりましたね。
で、まずはさっと焼いてから煮つけますよ。これはごま油を少しだけひいてから焼いているので、これでも十分おいしいのです。
別に普通の植物油でもいいと思うし、油を使わなくても、サバって脂が多いから焦げ付かないで焼けると思うけれどね。らむはごま油の香りが好きなので、使いました。
今日はどうしてもらむはサバみそ煮を食べたかったのです。それも、今回は少し甘めのサバみそ煮を食べたかったのです。
要するに砂糖多めのサバみそ煮を作ろうと思っていました。
で、みそを入れて煮始めて、そろそろ仕上がるかな~という時に、なんと生姜を入れるのを忘れていたことに気がつきました。
生姜はスライスして冷凍して常備しています。ですので、慌てて、その生姜を足して、お酒も足して再加熱しました。
サバみそ煮は味噌がとても焦げやすいので、らむはレンジでつくるのは嫌いです。(笑)
みそはトップバリューの米こうじみそです。あらゆるみその中でこのみそほど安いみそはないのではないでしょうか?
まあ、味もそれなりですから、シンプルなお味噌汁にはおいしくないですが、サバのみそ煮などに使う場合、酒やみりん、砂糖、そして生姜なども入りますから、かなり味はカバーされますね。
そして、今回使った砂糖は上白糖です。甜菜糖がすきなのですが、高いので、上白糖を使っています。(笑)
で、まあ、なんとかつくりました。そして、ご飯を炊いて食べました。朝と昼で半量を食べました。
残りは明日の朝食と昼食に回しましょうか。(笑)朝食で食べてしまうかも。
塩分がもう少し少なければいいのですが、この塩サバは、かなり塩分があるので、たくさん食べると血圧に悪いでしょ!
お味噌汁は飲めませんね、このサバみそ煮に塩分が充分にあるので、それ以上の塩分は高血圧の原因になるでしょう。
日本食って、塩分どうして多めになってしまいますよね。食べた後、喉乾くしね。
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そうそう、サバの味噌煮を作って思い出すこと、といえば、実家の近所のおばさまのサバみそ煮の味ですね。
そのお宅のサバみそ煮は砂糖がかなり少ない味なのです。よく、多めに作ったからとかで持ってきてくれるのですが、家では食べなれない味で、最初のうちはおいしくない感じがしていたのです。
そんなもんですよね。サバみそ煮の味って、その家によってかなり違うんですよね。
らむの元義理母のサバの味噌煮は逆に砂糖がごっそりと入っている味でした。めちゃめちゃ甘くて、お菓子のようでした。
本当に甘かったですよ。「うわ~~~~、甘い」と声が出そうでしたから。(笑)そして、義理母は煮魚に絶対に水を使わないで酒を使うんですよね。
その癖だけ、らむ、もらっちゃった。(笑)このサバみそ煮も水は使っていません。日本酒を水代わりに使っています。
で、らむの母のサバみその味?教えてあげよう!
実はらむの家ではサバみそ煮は作りません。缶詰だけです。子供の頃から、母が作ったサバみそ煮は食べたことがありません。
家族の中で一番好き嫌いが多い母がきっと嫌いなんでしょう。(笑)子供の頃の食べ物の好き嫌いは母親の影響がとても大きいと思います。らむは好き嫌いの多い母の子だから、子供の頃は好き嫌いが多かったのでしょう。
らむはサバみそ煮はレシピを見て覚えましたね。
今日のサバみそ煮、とってもおいしかったです。(笑)ひとり暮らしなので、明日も食べないといけませんが。(笑)
ではまた💛