こんにちは、タクミルーツの飯村です。
早速ですが皆様
スウェーデントーチ(スウェディッシュトーチ)をご存じですか?
スウェーデンで古くから使われている焚き火の方法です。
木こりのロウソクとも呼ばれているみたいです
こんな感じです。
作り方は簡単で
丸太をチェーンソーで縦に4当分~8当分に切り込みを入れるだけ。
切り込みが多いほうがよく燃えるそうです。
下まで切らないのがコツだそうです。
何回もできるようにたくさん作りました。
本当は乾燥させてから使うようですが、僕は試したくて仕方がなかったので、早速ひをつけてみることにしました。
真ん中に着火材をおいて火をつけてみました
すでにいい感じですね。
ちなみに着火材は丸太を切ったときの木の皮や切り屑を灯油につけこんでいる自家製のやつです。
だんだん火が下に降りてきます。
楽しー⤴
そしてスェーデントーチの一番の魅力は
この丸太を調理台にできることです。
ということで
じゃぁやってみましょう!
何の準備もなく始めたので、近くにあったフライパンとほうれん草を炒めます。
もっと準備して肉でも焼きたかった( ;∀;)
途中風が強くなり、火が横に流れてましたがいい感じに調理できました。
塩コショウで仕上げて、これはこれで美味しかったです🎵
いいつまみができました。
だんだん燃えてきて開いてくる感じもたまりませんね。
星形になっているあたり、テンションがあがりますね😃
火をつけてからここまで2時間くらいです。
調理に暖かさに癒し、スェーデントーチはなかなかな仕事をしてくれますね。
燃え終わりはなんとも切ない気持ちになりますね。
これだけの丸太は何年もしなければ木が育ちませんからね。
木と大地に感謝ですね
地球よ、今日も生かされてます。
ありがとう。