2017年8月17日(木)
8月11日(金)AM11:00より事務所での大事な打ち合わせが終わった頃、武部さんが事務所へと来られました。
そしてすぐに、神戸から西播磨の佐用町へと車を走らせました。
いつものように話は急展開で、「では行きましょう」ということになり、本当は上郡での宿泊が理想とするところでしたが、お盆で宿が取れず、とれた宿は佐用町の民宿でした。
お宿の名は、「若鮎荘」でした。
宿への到着時間は夕方の6:00で、ちょうど宿の駐車場に着いた時、宿の主人から携帯電話へ確認の電話が入り、
「今、駐車場に着きました!」といった按排で、着くなり夕食でした。
もちろん、千種川でとれた鮎尽くしの料理が待っていました。
食べながら気になるのは、窓の外に見える「瑠璃寺16㎞」の案内標識。
・・んん~~私には、「瑠璃寺に行け!」と言われている指令書にも思えて、
「武部さん、明日朝一番に瑠璃寺へと行って見ましょう」ということになり、
その日は、いつも飲まない冷酒なども飲んで、乗っかかっている見えない方々の酒宴に付き合って早めに休むことにしました。
翌朝6:00朝食でのスタートでした。 西播磨にも大いに伏せられた古代日本の歴史があるようなのですぅ・・。
若鮎荘さんは、播磨徳久の駅のすぐ前の交差点にありました。
食事が終わって駅まで武部さんと行ってみましたが、なかなか田舎の風情たっぷりで、生まれ故郷にも似た感じでリラックスできる空間がそこにはありました。