今年のバレンタインは友チョコが主流だったそうで日本人らしい 近頃の感性豊かな日本人ショコラティエの創り出す美味しいチョコレートは、辛み、酸味、苦み、、渋みなど素材の魅力を引きだすアートのよう。 たった1粒のチョコレートの、口の中に広がる美味しい出会いのプロローグから、静かに余韻を楽しむというエピローグまで物語のように、山椒や醤油・味噌、抹茶や蕗などとのハーモニーで新しい味と香りの世界を展開している
羊羹も味噌や紅茶、フルーツなどと合わせたり、創造性豊かに新しい味の開拓 ・・・ 日本人の得意なパートかもしれない。
素人も味の世界を自由に遊び楽しめる。 自家製・ドライフルーツ & ナッツ入りパンの薄切りにうっすらバターを塗り、薄切りの羊羹を挟みました。 パンと羊羹の薄さで味が変化するのも面白いです、お好みで厚くも薄くも、一重でも八重でも ( 笑 ) !