本質を見失うと、集客できません | 言葉のチカラで魅力を伝える〜プロのセールスライターが明かす集客の秘訣

言葉のチカラで魅力を伝える〜プロのセールスライターが明かす集客の秘訣

アロマセラピストで、通販やネット集客の仕組み構築のスペシャリストという異色の経歴を持つ、売れる文章を書くプロが、日本一丁寧に、あなたが好きを仕事にする最初の一歩をお手伝いします。

「本当の魅力」を「伝わるカタチ」に、をコンセプトに

ファンが集まる文章の書き方をお伝えしている

セールスライターの谷本理恵子です。

 

今日は、私、ちょっと怒ってます…

 

以下、業界へのふつふつとした、疑問と提言。


「デザインがキレイだったら売れる」ってのは、幻想。

素人くさい方が何百倍も売れることがあるのは、やったことある人なら、みんな知ってるよね?
 
最近、突然はじめた人が多いように思えるLINE@だって、基本設定だったら、誰にも教わる必要ない。見たらわかるレベル。なのに、使えない人が続出するのは…
 
「器があること」が重要なのではないって、気づいていないから。
 
「そこに、何をのせますか?」
「何をメッセージとして伝えていきますか?」
 
っていう「本質」の部分がないと、何もできない。何も起こらない。
 
だって、「集客」も「セールス」も、器じゃないんですよ。

 


  
たいていの人は、さんざん痛い目みないと、気づけないけれど…
 
売れてる人は、たとえば、ちょっとしたデザインにも、脳科学的にも購買心理的にも、ちゃんと意図があるわけで、単にキレイに作ろうって話ではないんです。
 
当然、LINE@だって、きちんとした戦略をもってやらなければ、ほぼ意味がありません。
 
そもそもネット集客とリアル集客に、違いなんてない。
目の前のお客様に伝えることができないなら、ネットで伝えるなんて、なおさら無理です。
  
新しいサービスをどんどん追ったり、カッコよさだけを求めて自己満足したいわけじゃないよね?
 
そうであるなら…
 
すべての起点は、お客様ですよ。
 
  
あー、もう。
 
「LINE@のやり方教えます」とか、うちは言いませんからね。
 
「LINE@の何がよくて、どう使いこなせばいいか」なんて、枝葉末節みたいな話は、どんどん無料で出します。
 
私は、かれこれ20年もネット集客やってますから、所詮、これは、メディアの1つにしか過ぎないというのが、身にしみてわかります。
 
すっごく可能性をもっていて、素晴らしいとは思いますが、なんというか、吹けば飛ぶような話なんですよ。
 
もちろん、よそ様のお商売の邪魔をする気はありませんので、細かい設定とかがまったく無理って人は、最近、流行りの「はじめてのLINE@セミナー」みたいなところへ行かれたらよいとは思います。
 
でも、私は、声を大にして言いたい!
 
そこじゃないんですよ、本質はっ!!
 
 
「じゃ、本質って何?」って気になった人は…
とりあえず、私のLINE@に登録しておいてください。
 
開始1週間で登録者数100名突破を記念して、LINE@友だちだけに、動画でお渡ししようと思ってます(近日、撮影予定)。