キャンパスの西側 | ウィリアム・アンド・メアリー大学留学日誌

ウィリアム・アンド・メアリー大学留学日誌

日本生まれ、日本育ちが日本でIBを取得し、アメリカ、バージニア州にあるウィリアム・アンド・メアリー大学に入学。日々の生活をつづります! Go Tribe!!

今までキャンパスの西側を紹介していなかったので、今日は散歩がてら歩いてきました。

 

 

大学は大まかにいうと、セント・アンドリューズの町の中心部の北側、南側、そして西側に多くの校舎が集まっています。

 

ざっと代表的な物をいうと、

北側はSt Salvator's College

南側はSt Mary's College

と呼ばれる一帯で(実際はもっといろいろあります)、それぞれがキャンパスのような空間を作っています。

ただ、それ以外にも町のあちこちに大学の校舎が点在しています。

 

町の西側は住宅もなく、広い空間が確保されているので、研究などで大きめな校舎が必要な理系の校舎が多く立ち並んでいます。

 

 

WMにはこれほど大きな近代的な建物がたくさん立ち並んでいる空間はないのですが、セントアンドリューズ大学にはいわゆる大学らしい光景があります。

 

物理・天文学科の建物

 

数学・統計学科の建物

 

 

化学学科の建物

 

化学学科の建物(裏)

 

ちなみに芝生が白っぽいですが、これは全部霜です

 

医学部(一部生物学科も)の建物

 

マネジメント学科の建物

 

 

今まで校舎の中に入ったことはなかったので、それぞれ探検してみましたが、どれもきれいで立派です。

研究成果を報告するポスターが貼ってあったり、発表された論文の数々が置いてあったり、教授の研究室や実験室があったりと、「研究機関」としての大学の側面をすごく感じる機会となりました。

 

 

 

いよいよ明日から期末試験が始まります。

明日はIR3041国際政治理論です。

 

セント・アンドリューズ大学で初めての試験なので勝手がわからず不安ですが、しっかり準備していきたいと思います。