レイティア
「前回は四天王についてまで語ったので、
今回はMHXXの看板のアイツについて語ろう」



モキエル
「ご主人、今回は村クエを進めていないから、
バルファルクとはG級集会所で初対面だったニャ」


レイティア
「アイテム倉庫の事件で多少なりとも
村クエを進めた時に少しだけお披露目はあったが、

これモンスターじゃねーよ!モビルスーツだよ!
と思ったわwww」

モキエル
「で、G級での初戦闘であえなく惨敗…と」


レイティア
ガチで3乙とか、

ここ最近のモンハンではなかったからなー。
さすがに衝撃的だったわ。

しかも3度も挑戦して3度も3乙を食らうというね」

モキエル
「バルファルクの攻撃は気絶値が

高めに設定されているニャ。
連続被弾でピヨったところを

狙われて死ぬケースが多いニャ」

レイティア
「どこかのヘタレの話じゃないが、

気絶無効が欲しいと思ったわw

まあ、気絶無効はつけなかったけどな」

モキエル
「バルファルク戦は35分、
ご主人はだいたい平均10分に一度乙っていたニャ。
3度目の挑戦ではバルファルクが足を引きずったのに、
休眠前にエリアに突っ込んで残り5分あえなく敗退ニャ」


レイティア
「4度目の挑戦でようやく勝利できたよ」



モキエル
「5回目は少し慣れてきたのか、

時間も少し余り始めたニャ」



レイティア
「で、2回目討伐の結果がこれである。

これを意味することがわかるか?」



モキエル
「最小全長に銀冠がついているニャ?」


レイティア
「これ実は、1度目の討伐(4度目の挑戦)で
銀冠サイズの大きさのバルファルクを倒して、
2度目の討伐(5度目の挑戦)で

最小金冠更新したのだw」

モキエル
「なんと、たった2度の討伐で最大銀冠と
最小金冠を更新したのかニャ?
それはレアだニャ!」


レイティア
「四天王武器の強化には

バルファルク素材も必要になって、
2連戦で素材を得て、ライゼクス太刀を強化したら、
さすがにタイムが一気に短縮できたな」




モキエル
「ライゼクスとガムートの武器は、
バルファルク素材さえあれば
かなり強力な段階まで強化できるニャ。
安定して強いディノバルド、タマミツネの両武器は、
カマキリの素材も要求されるから

この時点では弱いけど」

レイティア
「ガムート武器はマイナス会心のせいで弱いけど、
ライゼクスは攻撃力こそ低目とはいえ紫ゲージが長くて
会心率もついていて、

おまけに属性値が高いから優良物件よ。
まあ、バルファルク戦は龍やられがあるから、
ウチケシの実が必須になるけどな」


モキエル
「バルファルクを倒したら、
別エリアでのバルファルクのクエストが大量に出たニャ」


レイティア
「遺嶺群の他に砂漠に雪山に密林だっけか?
正直、推しすぎてウザい…。
で、3度もソロ勝ちしたからそろそろいい加減、
残りのバルファルクのクエストは

ソロじゃなくて野良でやることにしたのだが、
ここで悲劇が訪れた」


モキエル
「あー、うん、
『地雷』だニャ?」

レイティア
「おう、昨今のモンハンのオンラインでは切って離せない、
地雷プレイヤーの登場だ」


モキエル
「で、今回の地雷さんは?」


レイティア
「部屋入りした瞬間に気づくレベルのものだった。
私が入った時に既に2人いたわけだが、
仮にその2人をと呼ぶことにしようか。
で、私が3番目に部屋インしたからだ。

Aはまあまあ普通の装備だったのだが、問題はBだ。
ブラキX一式の防具、
G級防具だからそこはいいとして、

お守りは機能していない、
装飾品を使っていない蓮根
だった」

モキエル
「蓮根とお守り機能なし、
クエスト出発前にわかるレベルだし、
もはや地雷ですらないニャw」


レイティア
「だな、とはいえ昨今の地雷の呼び名は、
部屋に入った時点も意味しているから充分地雷だ」


モキエル
「で、それだけかニャ?」


レイティア
「いや、防具はG級だが

武器は上位の双剣のままだった。
しかも龍属性だw

龍以外は効果的なバルファルクを相手に
龍属性武器で挑むわけだ」


モキエル
「ナニソレイミワカンナイ」


レイティア
「で、呆れているところに4人目のDが
まともな装備のプレイヤーとして入ってきた。
Dはどう思ったのかは知らないが部屋を去ることなく、
そのままクエスト準備に取り掛かった。

 

この時点で、AはBをキックしないまま放置。
そして4人で出発した。
ちなみに地雷Bのスタイルはエリアル双剣な」


モキエル
「なんか嫌な予感しかしないのニャ」


レイティア
「私の予測ではBがハットトリックを決めるか、
乙で逃亡するか、キャンプ待機を踏んでいたのだが、
悲劇はそっち系じゃなかった」


モキエル
「もう一度言うけど、
なんか嫌な予感しかしないのニャ」


レイティア
「Bはエリアルだからな。
当然、バルファルクに乗ったわけだ。

しかし、落とすことなく振り落とされた。
1度だけじゃなくて2度も」


モキエル
「は? バルファルクの乗りってマガラ系と同じだニャ。
きちんと掴みと削りのタイミングを徹底していたら、
耳栓なしでも乗り名人なしでも余裕で落とせるニャ」


レイティア
「うむ、そんなバルファルクに
2度乗って2度振り落とされた」


モキエル
「地雷やんwww」


レイティア
「そして2度目に振り落とされたのを見て、
Dが蓋閉じ離脱したwww」


モキエル
「そりゃまあ…するわなニャwww」


レイティア
「うむ、私もそこで離脱したわw」


モキエル
「我々は飲酒運転のマナー語録である

『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』にちなんで、
モンハンの乗りに関しての語録に

『乗ったら落とせ、落とされるなら乗るな』があるニャ」

レイティア
「乗り中はモンスターにダメージを与えられないからな。
乗ったはいいが振り落とされたら、ただの時間の無駄だ。
だから乗る以上はよっぽどのことがない限り、
落としてチャンスを作るのは最低限の義務だな」


モキエル
「場合によっては、

耳栓なしプレイヤーを考慮して、

咆哮中に落とさないだとか、
弱点部位の頭が他プレイヤーが待っている場所に
行くように暴れ中は落とさない
とか、
乗りマナーがあるしニャ」


レイティア
「アルバトリオンみたいなおかしな仕様ならともかく、
乗ったら落とすのは当然なのだよ」


モキエル
「散々だったニャ。
最後までそんな地雷と付き合わなくて正解ニャ」


レイティア
「ここからは私の推測なのだが、
おそらくAとBは知り合いだったのではないかと考える。
よくある、装備基準に達していないBを
熟練者のAが育ててやっているパターン」


モキエル
「ご主人も知り合い相手なら

そのテの手助けはしているニャ」

レイティア
「うむ、知り合い同士ならそれをするのは構わない。
しかし、そこに野良を入れたり

他人を入れるのはどうかと思う。
オンラインのMHFにもたまにそういうのがいたのだが、
こういうのはマナー違反だろう」


モキエル
「そいつらの関係性を知らないやつからすれば
迷惑以外のなにものでもないニャ」


レイティア
「前に関係が抉れて絶縁したアイツも、
この系統の騒ぎだったからな。

討伐クエストで寄生採取はマジでナイワー

モキエル
「結局最後は愚痴になるニャ…」


 

 


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