☆はるかなレシーブ
1話



インドアの普通のバレーと違って、
アウトドアだし球も軽いだろうから、
風の影響をモロに受けるのだろうな。

ちなみにビーチバレーで
オーバーハンドのトスをやらない方がいいのは、
指先がバラつくとダブルコンタクトの反則になるとか。
色々と変な制限があってファールになりやすく、
それならアンダーハンドでやった方が確実

というのがあるみたい。




太陽でボールが見えなくなって味方同士でゴッチンw
ポンコツ感が萌えるwww

これもアウトドアならではですねw

体育館でも照明ってのはあるだろうけど。
そういや、ハイキューでは春高の1回戦で、
体育館の屋根までの高さが今までの試合場と違うことで、
空間把握に難儀するシーンがありましたね。





風の影響もあるし、
フローターがものすごく効果的なイメージw




砂浜は足を取られるから、
体育館でやるインドアのバレーと違って
跳躍力は確実に落ちるでしょうね。




個人的にはここは不満要素でした。

ブロックでドシャットを食らうんじゃなくて、
スパイクにいったはるかが、相手のブロックの威圧感に

「ヤバイ! このままだとブロックされる!」と、
腕の力を抜いて指先でボールを押してループ。
ブロックの上を超えて前衛の背後にボールを落とす。


こういう風にしてほしかったなと。
バレーの技術うんぬんじゃなくて、
本能的にそれをやった、
みたいな。

もちろん、経験者からすると高等テクニックに見えるので、

素人がそれをやったことに驚く。


スポーツ作品において

素人主人公やヘタクソが活躍するのは
身体能力の一部分が高いとか、

とっさの反応が早いとか、
ちょっとした才能があるケースが多いのです。


わかりやすい例:
桜木花道=異常なジャンプ力+スタミナ


そういうシーンで、

対戦した経験者(熟練者)に
「お!?」と思わせて一矢を報いる。
結果的には負けたとしても。
試合に負けて勝負に勝った、
みたいな。

経験者に一矢報いて、
こいつが経験を積んだらとんでもない逸材になる。
と思わせると今後の展開が面白くなります。


今回の場合、1ポイントでも取れば、
はるかなチームの勝ちになってしまうから、
そのままボールが落ちてはいけません。


はるかの唐突なループ攻撃に一瞬驚くものの、
後衛の子、彩紗(伊藤かな恵)が落ちてくるボールに
反応してダイビングワンハンドレシーブで上げる。
(虚を突かれた攻撃をされても全国クラスなら
すぐに立て直しが図れるだろうとのことで)


彩紗「お願い!」
成美「…(コクッ)」(無言で頷く)

彩紗のあげたボールの直下に成美が走る。
倒れた彩紗が起き上がる時間を稼ぐため、
ギリギリまでひきつけてのアンダーハンドトスを上げる。

(セッターはアタッカーのタイミングを見て、

意図的にトスを早めたり遅くしたりする技術が必要)


彩紗が素人では真似できない早さで

起き上がって体勢を整え、トスボールへ向かって走り、
不安定な体勢ながらも鋭いスパイクを打つ。

スパイクに対するブロック技術を持っていない
素人のはるかは棒立ち。
後衛のかなたはワンハンドでブロックに行くも、
パワーに弾かれてボールアウト。

熟練者チームの7点先取で勝ち。



こういう具合の展開ならば、
今後が熱くなるのになーと思ったのですが。

まあ、こういうスポーツ的なアツい展開を

描けないあたりが、
きらら作品なのかもしれませんが。




☆バレーではリードブロックはできない?

調べてみたところによるとビーチバレーの
ボールタッチ回数はインドアと同じ3回ですが、
アタックに対するブロックのボールタッチも
1回と含めるのが決定的に違います。

 

 


ブロックしたのに相手コートに落とせず、
自陣コートの方へ飛ばしてしまった場合、
(ワンチ、ワンタッチと言います)

インドアのバレーなら、
だいたいアウトの位置まで飛んでいくであろう
そのボールを一人が拾って

セッター位置に戻す=1回。
セッターがトスを上げる=2回。
アタッカーがスパイクする=3回。


という流れですが、
ビーチバレーの場合はブロックで既に1回なので、
ボールを拾う=2回になり、
不十分な態勢なら次のタッチで
相手コートにボールを戻すしかないと。

 

 


リードブロックは相手の攻撃の後に反応してブロックに飛び、
ドシャットするのではなくワンタッチで弾いて味方に取らせ、
簡単には決めさせない(ラリーを続ける)のを目的としますが、
ビーチバレーのルールでは難しいですね。


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☆アンゴルモア元寇合戦記
1話



むさ苦しい主人公や男どもが多い中、
この作品を見ようと思ったのは、
1人だけ美少女がいるからですw


原作漫画の単行本表紙で
弓を携える姿を確認していますが、
まさか姫キャラだったとはwww

姫キャラは私の好む属性でもトップクラスですw
 

 


襲撃されて武器を手に取ろうとしたところで、
手や腕を踏みつけられ阻止される姿は
リョナポイントが高い!




さらにピンチで相手を睨みつけるとかw
これはなかなか楽しませてくれそうな予感w

 


で、捕まるとwww



猿ぐつわヒャッホウ!

ちなみに布をただ噛ませるだけでは
口枷としては機能しません。(普通に喋れます)

まず丸めた布(ハンカチくらいのサイズ)を
口の中に入れて口内をそれで満たします。
そのあとで布を吐き出させないように、
上記のように別の布を噛ませて後頭部で縛ります。

すると口の中の布が邪魔になるため、
喋ることができずくぐもった声になるし、
舌を噛んで自殺という手段も防げます。

 

なお、えすえむプレーで猿ぐつわを楽しむ時は、

布に口内の水分を取られてしまうため、

されている側は非常に喉が渇きます。

なので、頃合いを見計らってペットボトルの水を

口の布に濡らしてあげて

水の飲ませてあげる配慮が必要です。

(猿ぐつわは取りません)

 


で、話は元に戻しますが、
あっさりと助けられてしまいますね。
まあ、こんな早い段階で拉致られたら話が進みませんが。



涙をprprしたい!

普段は強気なものの時折見せる弱さとか、
大好物すぎて涎が止まらないwww




おおおお!?
なんか別の女キャラが出てきた!?




くのいち系かよ!
くのいちも大好物な属性なんだよなー。



時代に似つかわしくないニーソ!
だがそれがいい!
しかも草履とのギャップがいい!



ルックスも申し分なし!
ポニーテールですしおすし!
これは期待していいのかな!?

 




立ち絵の確認。
これは絶対、ポジション的にはくのいちですわ!
いち早く敵に捕まることを希望しまっす!

姫様の隠れ家を喋らせるための拷問に晒されてください

みかこしのリョナボイスで私の耳を堪能させてください




こちらは姫様の戦闘衣装。
だぶだぶズボンをブーツで
キュッとしているのが好感度が高いw


太ももがチラっと見えるのもグッジョブ!
露出度はないものの、
私のモットーは脱衣より着衣なので、
全然問題ありません。



☆タイトルについて考えてみた

アンゴルモアというとノストラダムスの大予言の
「恐怖の大王」の名前ですよね。


元寇がもしかしたら日本が侵略されていたかもしれない
危機(歴史が変わっていた)であることから、
世界を滅亡させる恐怖の大王の名前を引用したといえば、
それまでなのですが、和風な作品には似つかわしくない。

しかし、私は気づきました!
これはアナグラムであると。


まず「アンゴルモア」頭と尻の「ア」を取り除きます
すると「ンゴルモ」になりますね。
そのあと、尻の「モ」を頭に移動させると…。


「モンゴル」!

そう、元寇は当時、中国大陸を支配したモンゴル帝国による
日本への侵略攻撃なわけでして。

そういう意味が込められているのかなと!

 


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