今日はRenta！でお得になっていたこちらのマンガをご紹介です。

画像をクリックすると試読頁に飛びます。

『純情』１～３（完結）

著者：富士山ひょうた

発行：フロンティアワークス

ライターの戸崎圭祐は仕事で初恋の相手・倉田将成と再会する。

図書室の窓からいつも陸上部で走る将成を見ていた圭祐はすぐに気がついたが、高校の途中で転校していった彼は目立たない自分のことなど憶えていないだろうと、知らぬ振りをすることに。

ところがインタビューを終えて帰ろうとした圭祐に自分のことを憶えていないかと尋ねてきて…。

「戸崎、俺のこと好きだったんだろ」

何だか思わせぶりな態度の甘い誘惑に抗うこと出来ず、その日の内に関係を持ってしまった。

高校時代の彼とは違い俺様で皮肉屋っぽい彼に、二度目の恋がどんどん止まらない。

本心を中々見せない将成と身体を重ね戸惑う圭祐だけど、穏やかな朝を迎えてから少し関係も進展したような気がする。

と思いきや圭祐の元彼・宮田先輩の出現により将成の機嫌が不機嫌MAXに！？

将成は圭祐が思い通りに行かないことにいちいち苛々してますw

しかも自分だって会いたくて堪らないのに、会いに来てやった感だすのね(^^;; 子どもか！

それでも表面は大人ぶるからなに考えてるの？？って圭祐が思っちゃうんです。

まさかそんなガキくさい性格だと知らない方は混乱しますわなぁ。

それに加えて、宮田先輩が圭祐に未練タラタラでフォローをするふりで横槍を入れて来てごちゃごちゃしますw

１巻ではそのお陰で二人の距離が縮まるんで宮田先輩さまさま～。

「ひどくして、ごめん」

と勇気を出して謝る将成に胸キュンです。

彼は常に焦れている顔をするんで萌え殺す気か！？と言いたくなりながらいつも読んでます。

主人公は圭祐だけど、私は将成派です^_^

このマンガは数年前に友人に「誕生日プレゼント何がイイ？」と聞かれた時に、

「富士山ひょうたの『純情』全巻セットの３巻が初回限定版の小冊子付いてるやつ」

て答えて貰った宝物です。

Renta！で１～２巻読んでて、３巻が出た時に紙書籍で手に入れました( •ॢ◡-ॢ)-♡

純情で、初恋で、でも大人で。

お互いの気持ちがハッキリ見えなくて。

試したり、焦れたり。

恋愛マンガって感想書くのが一番苦手かも(^^;;

結構読んでるし、読み終わってホゥってなるけど出来事よりもキャラの感情が全面に出てるジャンルだからかな？

小学生の読書感想文書いてる感じになりますねw

Renta！で安かったので『純情』好きを増やしていきます(●'ｗ'●)

それでは今日はこの辺で～。