『酷くしないで 小鳥遊彰編』 | 百足堂のマンガ感想

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マンガ大好き。
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BL好きなので、苦手な人は避けて欲しいです。

こんにちは~、二週間ぶりで御座います(^^;;

ちと忙しい日々が続いていまして(´-ω-`)
勿論いまも継続してるのですが、ブログを放置し過ぎると忘れ去られてしまうので更新しますよ!

今日はこちらのBLマンガです(。-∀-。)




画像をクリックすると試読出来る頁に飛びます。



『酷くしないで 小鳥遊彰編』
著者:ねこ田米蔵
発行:リブレ出版
頁数:198


真矢×眠傘でお馴染みのシリーズから真矢の従兄・彰編がRenta!で配信されました。
っていうのを本当はもっと早くにお知らせしたかったのですが、大分遅くなってしまいましたね~。

『酷くしないで』の4巻では兄の大事な物や人をことごとく奪う十太(じゅった)が、とうとう兄の心を占めている高校教師・真田の存在に気づいてしまったんです。
真田先生に無理やり関係を迫った十太だけど、一枚上手の先生にわき腹をぶん殴られ逃げられて終了w
その事を踏まえての彰編です。

真田×彰 ではなく、 縞川×彰 のお話です。


縞川・・・だれ?と思われるかもしれませんが、大学に入学した眠傘くんが彰と楽しくお喋りしている時に邪魔しに来た背の高い色男ですよw


高校時代に真田先生と清いお付き合いをしていた彰。
卒業するまで待って欲しいと真田に言われ、大事にされているのだと素直に待って待ってようやく来た卒業。
でも、卒業式に真田からやっぱり別れようと切りだされ、自棄になった彰は「最低な男」と体の関係を持ち、以来真田の事を思い出すと縞川と寝るような間柄になった。
それから数年経つも、真田のことはずっと彰の心を占めていて・・・。


「先生のこと 本気だから」


彰の気持ちをかき乱す十太の言葉。
恋愛に不器用で臆病な彰。
たらしの縞川が胸に秘めた想い。


縞川は彰の気持ちを知りながら、大事に扱っている感じに胸キュンですw
真矢たちの時に初めて登場した彰って意地悪い感じがしたけど、今回の彰編を読むと真矢たちの為だったのかなぁなんて思ってしまいますな。
冷たくて計算高いイメージあるけど、ガラッと変わります。


押せ押せ縞川!!


十太のブラコンも末期症状を露呈する『酷くしないで 小鳥遊彰編』で御座います。
やり過ぎだろ!と思わず叫びそうになってしまうくらい、彰に対して過剰な執着をみせます。
その癖、真田先生本気とかコラッw
眠傘くんも登場して、縞川の八つ当たりの餌食に・・・、真矢が知ったらどえらい事になりそう。
という展開もあります。




むむぅ~・・・、ネタばれ無しで感想を書くのってほんと難しぃ。




ねこ田米蔵先生のマンガは攻め男子がツンツンしてて、でも受けの事が大好きな感じなのが多くて好きなので結構読んでいます。


【Renta!ニュース】
3月11日までなのですが、

『酷くしないで』1巻が今なら3チケット!

通常は6チケットだけど、48時間のレンタルという事でかなりお得です。


私のこの下手っぴな感想でも読みたくなった、もしくは全然伝わらんという人もぜひご一読を~w





それでは今日はこの辺で!









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