時刻は23時10分、この写真はJR川崎駅での一枚です。

……このニンニク量は

早速頂きます

先ずは混ぜそば系なので、天地返しをしながらかき混ぜます。

麺は丸山製麺のゴワゴワした中太ストレートで、この食感は二郎では味わえない弾力です。

今回は小のサイズなので、麺量200g程。

豚は安定のカチカチチャーシュー、肉質はかなり締まっており乾いた感じです。

まぁ二郎では出会えない豚です。

油そばには、基本の麺・豚・野菜・スープの他に、生玉子・味玉・長ネギ・メンマ、スライスチーズを手でちぎったものが入り、いろいろな食感を楽しみます。

スープはスープ鍋の上層に浮かんでいる油層に浮かんでいるものにカネシ醤油を足したもの。

油甘いのでニンニクを絡めて食べると辛味が出て美味いです

ちょっとジャンクさが足りないので、ブラックペッパーを投入して、辛味とジャンクさを引き出し、同時に味変をします。

全体的に温度が低めで、もう少し高い方が美味いと思いますが、ラーメン蒲田店の古くからの伝統で、この温度だけは変わりません。

麺が強めでスープが甘いのでバランス的には麺の勝ちなので、もうちょっとしょっぱさが出たら、更に美味いと思います。

終盤はニンニク辛くなりましたが、量が少ないので、あっさり完食。