ネクタイで就活が変わる? | 52社落ちて鬱になった私が、30フレーズ暗記して7社も内定を一気にとれるようになった面接カンニングシート術

52社落ちて鬱になった私が、30フレーズ暗記して7社も内定を一気にとれるようになった面接カンニングシート術

意外と気付かない就活の方法。
当たり前といわれていた常識も
このご時世では違ったり・・・。
人事が就活生を選ぶポイント。

んにちは、ウッディです。

ここで大変なお知らせです。

なんと、ネクタイが原因で
就活が失敗してしまうことがあります。


たかがネクタイですが、ビシっとその場の雰囲気を変えることが
出来るのもネクタイです。


まず、ネクタイは色によって相手に与える印象が違うと言われています。

あくまでも印象の一環でしかありませんが、
金融などの特に誠実に見られなければならない職種や、
クリエイティブ系などの個性をアピールしたい職種には、
与えたい印象を後押しできるネクタイの色を選ぶのが常識です。



必ず避けなければならない柄・色

就活において絶対にNGなネクタイが二つあります。
それは白いネクタイと黒いネクタイです。
白いものは結婚式などの慶事に使います。
黒いものは喪服用になります。

これは非常に常識的なことですから、必ず覚えておくことです。
これは就活やリクルートに限る事ではありません。

キャラクター物や、派手なブランド物などはNG。

就活で常識となっているネクタイ


緊張のために表情が固くなって印象が暗くなりそうな状況を、
ネクタイの明るい色合いでカバーすることができます。


赤は心理学的に見て“やる気”を起こさせる色。

青は知的・勤勉・真面目さを表す色として日本人に好まれる色No.1。

黄色は人を明るくして親近感を与えるため、「コミュニケーションカラー」

グレーは警戒心を和らげ、穏やかな印象を与える色。




よくマニュアル本などで紹介される色。
ストライプ柄を購入すると良くみえます。
最低赤と青の色は容易しておくといいです。

ここで考えてください。


あなたが選ぶ業種で色を使い分けねばいけないのです。
何故なら、あなた自身がお客となっていた時、
無意識でもその人の格好やネクタイに目を向けたことはあるはずです。

会社のイメージは働く人で形成されています。
なので、業種に合わせた色にしないと落とされます。


一番厳しいのは金融業です。
お堅いので青色に限定されます。

実際の就活の場で学生を見てみると、
赤と青だけで全体の8割以上を占めています。

また、目立とうとして奇抜なネクタイを選ぶ学生も毎年一定数存在しますが、
就活では悪目立ちで終わることがほとんどです。

「面接は最初の5秒で決まる」なんて話もあるように、
外見はその人の内面を表す鏡です。


身だしなみはビジネスマンにとって
必要最低限のことです。

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