空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

右(左)脚前屈ってナニ?

2017年11月04日 | 稽古

先日、某先生と松濤館の平安五段について話し合ったのですが

来年度から始まる基本形についてです。

某先生は講習会で、ラストの部分の下段手刀打込みの立ち方を、両足が直線上に置いた前屈立ちと習ってきたそうです。

私は両足の幅を広げることを知っていたので、「それは普通の前屈立ちじゃないんですか」と言ったものの絶対的な確信は無し。

 

道場に置いてある教範を見てみると、あれれ

「右(左)脚前屈」と書いてある

つーことは、普通の前屈立ちではないことなの?

自分的に解釈すると、前屈立ちよりも幅を狭めた立ち方のようです。

年度末に基本形の講習会を、県連が実施するようなので確認してきます。

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2 コメント

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確かに… (県北の後輩)
2017-11-05 08:47:30
教本を見ると確かに「立ち方」の部分がブランクで、
足の動作部分に記述がありました。
私も今まで「前屈立ちから後屈立ち」へ変化させると理解していました。
「分解」で確認するのが良いのかもしれません。
ですよねぇ (山崎哲嗣)
2017-11-05 22:13:40
流し読みじゃなくて、体でしっかり確認しながら読んでみないとダメですよね。
子ども達のために頑張りましょう!

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