こんにちはー
昨夜は飲みに行ってたので、今朝やっと録画してた世界ジュニア女子見られました。
ザキトワ選手、凄いなー!
両タノ付けてトリプル。軸が凄く綺麗なのね。
でも日本女子も負けてない。
SB続々!!
本田真凜ちゃん、私の稚拙な表現で以前にも言ったけど花びらのようだなって思ってて。
そうしたらSabrinaちゃんのブログでicetimeに載っていたズエワコーチのインタビューの翻訳を載せてくれてたの。
スマイルを振り付けたズエワコーチが日本の桜に感銘を受けて、いつか日本女子に振り付けたいと思っていたと。
→Sabrinaちゃんの記事「ズエワコーチのインタビュー」
わーやっぱり真凜ちゃん、花のイメージ!(いや、ズエワコーチと私とでは世界が全く違うけどね)
今夜はリアルタイムで見られるので、力込めて応援しますー
滑走順
そういえば坂本香織ちゃんが滑ったあと友達が大きく映っていてビックリしたわ(笑)
見に行ってたんだー !←世界大会の度に色んな友達が映ってて慌てて連絡するというw
真凜ちゃんも花びらのイメージだけど、やっぱり私の花はゆづ。
何度も何度も見た、花になれ。
ゆづ、怪我なく元気に練習してるかなー。
そして昨日、3月17日付けで日刊スポーツに2013年の3/17の復刻版が出てたね。
少し抜粋…
もう体力はなかった。心肺の酷使で乱れる呼吸、うずく両足の痛み。フィニッシュで高く上げた両手を振り下ろし、膝を折って四つんばいになった。額を氷に付け、激しく体は震える。「どうしょうもない状態」で浮かんだ言葉は「ありがとう」。羽生は静かにつぶやいた。
羽生 やり切った。体調が悪い中で、たくさんの方が体と心のケアをしてくれて、本当に感謝でいっぱいだな。終わってへたり込んで、氷にもすごく感謝!
演技中、いつ倒れてもおかしくなかった。4大陸選手権後にインフルエンザで10日間休養。さらに練習を再開した先月末に左膝の腱(けん)を負傷していた。
痛み止めの注射を打ち、薬も服用。指圧師が寝ずの治療をしてくれたが、回復具合は30~40%。追い打ちをかけるように、朝の練習で右足首も捻挫…。この半月まともに練習できず体力の不安もあるなか、「痛みよりも感覚を取りました」。痛み止めの量を抑え、激痛にむしばまれていた。
「すっごく不安」で、わずかな感覚が頼り。冒頭の4回転トーループから4回転サルコーへ。手をついたが、降りた。そこから「体力を残しておきたかった」とスピードを抑え、終盤へ。いつもの疾走感はないが、「枠取りなのに日本代表として申し訳ない。しっかりと最後まで滑りきろう」。使命感が痛みを超えた。
演技後、思った。
羽生 1年間やってきたことは1カ月くらいじゃなくならないんだな。
→日刊スポーツ復刻版
スポーツ報知の記事でオーサーのインタビューが載っていて
「練習は裏切らないと伝えて送り出した。誇りに思う」と。
私はまだこの頃、ゆづの存在を知らなかったんだよね。
結果、満身創痍で勝ち取った3枠のソチオリンピックで金メダルを取ったのよね。
この世界選手権のドイツ語解説が素晴らしくて昨年、記事にしてた事を思い出しました。
ぎりぎりの限界を手さぐりで探すことを今日、彼は学んだに違いない。
勇気を持つ者は世界を手に入れる
昨年の記事→こちら
この解説を聞きながら(見ながら)泣けたなー( ;∀;)
ゆづのスケートだけじゃなくて挑む勇気、その力を凄く評価してくれてて。
もしこの頃、ゆづのファンだったら胸が押しつぶされそうになってただろうな。
この頃、既にファンだった人たちはその後も続く、ゆづのジェットコースターの様な歴史に振り回されていつもいつもメンタルが大変なことになってただろうなぁ。
でも
なんて言ったらいいかな。
ゆづの演技やスケートに対する想いは
見てる者を熱くさせる。
応援したくなる。
そんな「人」なんだよなー。
真凜ちゃんも花びらのように可憐だけど、心を強く持って演じてノーミスでSB。
いやー、総じてスケーターのみじゃなく女性の方が強いかなって思ってたけど、FSも実力を出し切る演技が出来るよう応援してます
あー。牡蠣の店の事もfaoiのゲストの事もあるけど長くなったのでこの辺でー。
昨日から怒涛の夜勤ラッシュが始まって、生活も乱れっぱなしになるだろうけど
でも世界選手権ではバッチリ休みをとってあるので頑張るー
あぁ…「カルテット」来週はもう最終回なのよね。
毎週火曜日の楽しみがー( ;∀;)
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