ゆづと吉田さんの絆 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?



はー!三者面談行ってきました!

もう暑いし、でも何よりも内容が・・・

厳しい!(ノД`)夜空の時より数倍も厳しい!

でもそれは置いといて←

今回の記事、初めて文字数オーバーに引っかかり所々、文章をスクショして載せてます。
分けたくなかったので読みにくかったらごめんなさい。
でも何日も前から書きたかった事なので。


その前にもうみんな知ってると思うけどNHK杯のチケット販売の詳細が出ましたね。
詳細は→NHK trophy tickets


はぁぁドキドキしてきた!お願い

NHK杯はいつも激戦! 

みんなチケット取り、頑張りましょうニコニコ



さて、ここの所、私にしてはマジメな記事が続くけど、今日も前からどうしても書きたかった事を。
もう何日か前の記事なので読んだ人も多いと思うけどあせる
ライターの山口真一さんがエッジの研磨師の吉田年伸さんに会ってきた記事。
「羽生結弦のエッジ研磨技術者、吉田年伸さんに会ってきた」

※スイマセン。文字数に引っかかるのでこの記事はスクショであせる



えええ?ゆづからのメールドキドキ可愛いって?見たいなぁ。それにヴァーティゴの振り付けは吉田さんが?

きゃん!吉田さん!ぐっじょぶ!ドキドキ


ゆづの意外な1面?聞きたいけど一生オフレコかな?奈々美先生と3人の飲み会実現するといいなぁ。そして記事に書いて下さいねドキドキ

さて前述したプレシーズン号。これですね。


羽生くんがトロントに行く前夜、吉田さんの元で号泣したとか、奈々美先生の事も含め色んな話があったよね。
ずっと夫婦で羽生くんを支えて来てくれた2人。少し前に吉田さんが青森のアイスホッケーチームに帯同してる取材のテレビ放送もあったよね。吉田さんが出てるだけで吸い付くように見てしまいますお願い
カラオケも画面撮りしたくらい(笑)

吉田さんと奈々美先生の出会いが吉田さんの運命を変えて、羽生くんの運命も変えたんです。そう考えるともう鳥肌モノ!




その中にはとんでもない才能の持ち主もいた。羽生結弦だ。

ひーーー!もうこの1文を読んだだけで鳥肌モノ!←風邪じゃないわよ

「将来の五輪メダリスト」と期待を集めていた羽生のエッジを研ぐのは、吉田さんにとって重責だった。
「ただ、僕にとってラッキーだったのは、奈々美と365日、話が出来る環境にあったことです。エッジがこんな状態の時にはこんな滑りになった。じゃあ今度はこうしてみようという話を、毎日、いつでもすることが出来るんですから」

↑これはテレビで特集をやってた時。凄く興味深かったー!
このご夫婦2人がいたからこそ、羽生くんは成長出来たんだと思う。


でも運命の転機が来ます。
東日本大震災。
ショップも相当な被害を受けて営業も出来なくなったけど羽生くんをはじめ、研磨をお願いしますと色んなスケーターが自分をあてにしてくれる。ガレージには研磨機を置いてあったのでバイクで靴を取りにいって研磨して届けたそうです。

そしてニースの後。
ニースでの大会が終わってからしばらく、羽生は奈々美さん、吉田さんの前に姿を見せなかった。痛めた足の治療をしているのだろうと2人は思っていたが、ある日、インターネット上で「羽生が練習拠点をカナダに」というニュースが流れた。
インターネットのニュースは、羽生が仙台を離れる、すなわち奈々美さんとの師弟関係を解消すると伝えていた。
この経緯については、おそらく、すべてがつまびらかになることはないだろう。
さまざまな人の、さまざまな話をもとに、推測で書くことを許していただくなら、羽生結弦というスケーターはこの時すでに、自分の意思だけで自分の進む道を決めることができない、つまり、それほどまでにスケートの世界で大きな存在になっていた、ということではなかったか。
(ノД`)
(ノД`)
わーん!(ノД`)
この時の事は(私はソチ堕ちなので後で知った事だけど)色んな説があるよね。山口さんも言ってるように真実は当事者だけが知ってる事だと思うけど。
でも羽生くんが将来を嘱望されていたこと、震災があって多くの人に助けられ、本人も人生の見方、考え方が変わったこと、様々な理由があるんだろうけど、今も羽生くんは自分だけの気持ちや思いで、つまり好きっていうだけでスケートが出来てる訳ではないと思うから。
日本の期待、責任、日本のフィギュアスケート界の将来など多くのものを抱えて滑ってる。
その肩には重い重い荷物が乗っているんだと思うと切ないです。
ファンである私は応援する事しかできないけど、ファンの応援が力になると言ってくれた羽生くんの、少しでも荷物を軽くする事が出来たならと思います。

こうして羽生くんはカナダに渡り、吉田さんは「もう結弦のエッジを研ぐことはないんだろうな」と思っていたところに羽生くんから研磨の依頼が来ます。

「お久しぶりです、結弦です。実は吉田さんに研磨をしていただきたいんです」
吉田さんは驚き、それから奈々美さんに打ち明けた。実は結弦からこんなメッセージが来たんだよ、と。
そんな依頼は断ってほしい。当初、奈々美さんはそう言うだろうと吉田さんは思っていた。しかし奈々美さんの口から出た言葉は、その真逆のものだった。
「私は、コーチと生徒として結弦とつながっていた。そしてあなたは、技術者として選手として結弦とつながっていた。今、わたしと結弦がこういう状態になったからといって、あなたが彼の要求を蹴るのは道理ではないと思う。彼があなたの技術を求めているのであれば、そこは応えてあげるべきじゃない?
あなた、結弦の靴を研いであげて。吉田さんには奈々美さんがそう言っているように思えた。
「おそらく奈々美からすれば、僕の何倍もの悲しみを抱えていたと思います。でも、その彼女がそう言ったんですから」
羽生くんがトロントに渡った時の経緯は色々言われていたけど、これを読むと奈々美先生が海外を拠点にするよう勧めたとかいう話は違うのかなと。
トロントに移ることは、手放しで喜んでいた訳ではないのかなと。
羽生くんも仙台を離れたくないと泣いていた話は本当だと思うから。当事者の思いとは違った方向に運命の歯車は回り始めた。
でも結果的にクリケットクラブに移ったことは、今思えば正解だったと思います。

ただ吉田さんと奈々美先生は今でも羽生くんを愛してる。
(ノД`)
(ノД`)
この記事はまだまだ続きもあるけれど…
取材の最後に吉田さんはこう言った。
「僕も奈々美も、結弦のことがかわいいし、愛しています。その気持ちは、彼が仙台にいたころと今とで、まったく変わらない」
羽生結弦が繰り出す、ジャンプも、スピンも、ステップも、エッジに彫られた溝がなければ生み出されることはない。4ミリの金属に彫られた、ミクロの溝。
そこには吉田年伸と阿部奈々美の愛情が、そして羽生を含めた3人の思いが、すべて詰まってる。
(ノД`)
(ノД`)
わーん!山口さん、どうしてこんな感度的な文章を書けるの?何度も何度も読んで読む度に涙なくしては読めません。
このプレシーズン号はずっとずっと大切にしていきたい1冊です。

吉田さんと奈々美先生の愛情に包まれて幼少期から成長していった羽生くん。
さまざまな人の想いを受け止めて、たった1人、氷の上に立つ。

羽生くんのメンタルが強いのは、転んでも壁にぶつかってもたちあがり、乗り越えていけるのは、多くの人の支えがあるから。
みんなの想いがあるから。
それを「重い」と受けずに「力」に変えて滑ってくれているんだと思います。



あーー!長い記事になっちゃったけど、みんな付いてきてる?
どうしても紹介したかったの。
もし、お手元にない人はバックナンバーもあるみたいなので是非読んで下さいね。

さー!今日はこれから半年ぶりの美容院へ。
ええ、私は1年に1~2回しか美容院に行かないの。天然パーマだし、あまり困らないの。
でも今まで行ってた美容院を変えます。高いだけであまり上手じゃないから、それまで行っていた夜空の同級生のママがやってる店へ。評判がいいんです。5人の子供を持つシングルマザー。彼女も東日本大震災で実家を失いました。久しぶりに会ってきますね。

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