【追記です】
羽生、公式練習に参加した上でSPに出場するか決断
日刊スポーツ
フィギュアスケート、グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯の9日の練習で、右足首付近を痛めた羽生結弦(22=ANA)が、10日午前の公式練習に参加することが分かった。拠点クリケットクラブのジャンプコーチで、今回帯同しているブリアンコーチが10日朝、「今日は、練習する」と明かした。
羽生は9日午後の練習中に、習得したばかりの4回転ルッツを跳び、転倒。右膝が内側に入る体勢で着氷し、苦痛の表情で倒れ込んだ。夜は、会見に出席せず治療に専念。10日の朝に足が腫れていないかを判断した上で、公式練習に出るとしていた。30分間の練習をした上で、この日のショートプログラム(SP)に出場するか決断する方向だ。
とりあえず公式練習には出るようですね。
それならもしもNHK杯欠場だとしてもオリンピックまでには大丈夫かな。
羽生選手とチームの判断を尊重して応援するのみ!だね!
一部抜粋
欠場も心配された羽生だが、本人は出場の意思を持って調整を進めている。痛めた箇所は右の足首と膝。病院へは行かずに、チームドクターの診断を受けた。夜の会見は欠席し、翌日の試合へ向けてアイシングなどの必死の治療を続けた。10日朝に足に腫れがなければ午前の公式練習に参加し、最終的な判断を下す。
チームドクターの診断という記事と病院には行けたという記事。
ぽるこ🌟求ムGPF7日!@yuzuporuko中日スポーツ 羽生右足負傷自分が邪魔になると、他の選手に謝りながら顔はゆがんでいた病院にも行ったもようで診断結果次第で出場か否かを決めることになりそうだ宮原「調子も感覚もだいぶ戻ってきた。試合を楽しむ気持ちでやりたい」本郷「スケートカナダで取りこぼしのあった部分を修正してきた https://t.co/MX7UtzvUZY
2017年11月10日 06:16
こういう時は情報も錯綜しますよね。
強行出場という言葉は抵抗があります。
どんな決断だとしても、それは羽生選手本人とチームが下した決断であり、多くの事を検討した上で出す事だと思うので。
ファンとしては羽生くんの意思を尊重して付いていくのみ!と思っても、やっぱり心配してしまう心情があります。
転んでから暫くリンクを滑っていたり自力で歩いているところから重症ではないにしろ、足首だけでなく膝の内側も痛めるような転び方。
後から出てくる痛みというのもあるかもしれない。
ファン個人としては無理しないで、とも思うけど。
私としては例えNHK杯欠場してGPFに出なくてもいいかなと思います(私はあまり連覇には拘らないので)
大切なのはオリンピック。羽生くんの願い、想い、4年近くもの間、ずっと目標にしてたもの。
重症ではないなら全日本までなら後1ヶ月半近くあるので回復するでしょう。
でもなぁ…
あの「羽生結弦」だからなぁ。
どういう決断をするか分からない。
アスリートというのは普段から多少は無理しているものだし。
トップスケーターだし、大切なシーズンだから慎重に考えるとは思うけど←何だかんだ言ってもやっぱり心配しちゃうよね
今日の公式練習、第2Gは11:20~
その前に発表あるかな。
誰より羽生くん本人が辛いんだと思う。
「やっちゃったー」って思ってるだろうな。
ファンも
「体調良さそうだし大丈夫!」「今シーズンは慎重になってるし怪我はないから、あとはインフルに気をつければおk!」「いやぁ今までジェットコースターだったからなぁ。今季はホッとしてる」
なーーんて思ってたら転倒とか
やっぱりジェットコースター。
みんな振り落とされないように付いていこう!
羽生くんに良いエネルギーを送ろう!
背中の見えない羽の1枚になれるように!
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