感謝の継承 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?







お久しぶりです。


お休み期間中だけど…



やっぱりContinuesの事は少し書きたくて。



私は土曜日は仕事だったので金曜と日曜だけ行ってきました。



まだ昨日の録画も見れてないし、自分の気持ちの整理もついてないけど、今の思いは、今書いておかないときっと違う色になってしまうの思うので。


その前に(自分用に)スケーターたち、みんなのInstagramやtwitterからの写真を。





ariさんのインスタ







ゆづ、ほんとに嬉しそうお願い
PlushenkoofficialのInstagramより






ヤナさんのInstagram






ジェフがupしたこの写真にはパトリックやブライアンも「いいね」を押してた。

ジェフのInstagramより
この3日間(土曜日は見てないけど)


とてもとても幸せな気持ちでした。

少し…切なく、やるせない気持ちが少しだけあったけど、ゆづがとても幸せそうだったので。

うん、私も幸せだなぁって。静かに静かに胸の奥からジワジワと全身に染み渡るように実感してるんです。





だってゆづが愛されてるって、こんなにも愛されてるって感じられるショーだった(ノД`)





初日は何が起きるのか、全てドキドキで。


滑らないって事だったし、ファンもそのつもりで見にいってた。

だからチゴイネちゃんの衣装で出てきたゆづは衝撃的だったなぁ。


大興奮だった。それはチゴイネちゃんの衣装をまだ着れるんだ?って事もだけど







何よりも「ステップやスピンをするくらいなら痛みはない」という言葉に涙が出た。


それでも疑い深い私は(笑)ほんとに大丈夫?ほんとに痛くない?ちょっと頑張っちゃってない?とか思いながらも、滑っているゆづの姿が嬉しくて。



「ロシアより愛をこめて」から「ツィゴイネルワイゼン」「バラード1番」


まさかまさか!こんなオトナの男性に成長したゆづが、あのチゴイネちゃん衣装を!!

しかもツィゴイネルワイゼンの私の大好きな振りの部分を!←これ説明しにくいんだけど「チャッチャッチャッ!」って言うとこ!腕をせわしなく振るとこ←伝わるのか?語彙力ガクリ



そしてこの数年低迷してた私の運が最強に悪いと証明された2日目!


私が衣装で1番好きな悲愴の衣装があああああああああガクリガクリガクリ

しかも悲愴でパリ散?これ正面で見てた方、生きてますか?


ひいいいいい!スマホで動画をキャプっただけでこの破壊力!

抱いて~( ;∀;)
Nちゃん、お待ちかね!!ドキドキ


悲愴の衣装でミッションインポッシブルに悲愴にパリ散?うわあああ!見たかったー(ノД`)


自分の運の無さに地団駄ジタバタ←子供か!



そして3日目は何の衣装で何のプロかって、みんなで予想たてたりして。


まぁファントム様が1番好きな私は願望も込めてファントム様衣装(赤なら死人続出)で、ダムパリ、ファントム、SEIMEIだったんだけど。



旧ロミジュリの衣装でsing sing singと旧ロミジュリ、SEIMEIでした。

左手ジャマ(ボソッ)←コラ



ジョニーやジェフやプル様のスケーティングや表現。ゆづが受け継いだもの。


質問コーナーだったり、対談だったり。


プロデュースにもゆづ本人が関わって拘った内容。私たちが楽しめない筈がない!



でも



私は土曜日は見に行ってないのでtwitterでレポをあげてくれた方のtweetを見させて貰っただけなんだけど。






私たちのファンの目が、ゆづを照らす星の光(ノД`)


僕が傷ついてるのと同時に応援してくれてるみんなも傷ついてると思います。

そんな中でみんな声を上げてくれてありがとう。



僕を愛してくれてありがとう。


もう少しだけ、僕の人生懸けるんで。みんなの力も下さい。ありがとうございました。


私は最初、twitterでこの言葉を見た時、声をあげるというのは、アンチと戦ってくれてありがとうという意味なのかと捉えてしまって。

私はアンチと同じ土俵に立つつもりはなく、潰そうとしても無くならないものだと思うし、相手にしないのが1番だと思っていたから、「私はアンチと戦ってない。私は声をあげてない」と落ち込んでしまって。

私は間違っていたのか。ゆづの望むようなファンではなかったのか、と。


でも「声をあげる」というのは、決してそういう事ではないと。

「周りから嫌なことを言われても、そんな中でも自分を愛してくれてありがとう」という事なんだと、周りの友達に諭されました。

(何しろ、ゆづの声で聞いてないし映像も見てないので勝手に落ち込んでたりあせる)



気持ちを切り替えて楽日の昨日の公演を見に行きました。


始まる前に遠方から来た友達に会って、会場前でも、いっぱい久しぶりの友達に会えた。


不思議だなぁ。約束してた訳ではないのに、必ず会える人っているんだよね。


あんなに多いファンの中で、必ず偶然に会える友達。


逆に待ち合わせていても会えなかったり。


ゆづを通して、沢山沢山できた友達。


みんな久しぶりの恋人に会えるようなウキウキふわふわした気持ちで。


最終日の対談の相手はプル様。

「このアイスショーに参加出来て、ここにいられて本当に幸せ。

そして結弦くんと一緒にいられて、良い関係でいられてとても嬉しく幸せです。

結弦くんにお願いがある。どうか優しくてまっすぐで自分を信じる今のままでいてほしい。
羽生結弦のファン、世界中のファンたちのために、素晴らしいプレゼントをし続けてほしい。あなたは私のヒーローです」

憧れの人を聞きたいというゆづの質問に

「この質問には答える必要がないのではないかと思う。世界中の人々が知っているように今、世界No.1の選手はあなたです。だから私の憧れの人物、No.1はあなたです。」




ゆづ、憧れの人にNO.1って言われて。憧れの人に憧れてるって言われて、顔がくしゃっと泣きそうになってた。





良かったね、ゆづ。頑張って頑張って、ここまで来て、あんなに憧れたプル様にこんなに絶賛されて、嬉しかったね、ゆづ(ノД`)



「もう2ヶ月前になりますが五輪でのあなたの演技を見て私の妻は涙を流しました。幸せの涙です。あなたの演技は多くの人に幸せをもたらします。同時に世界でNo.1だということは大変な重荷。だけどあなたは全ての困難を克服できる。私はそう信じています」



他にも聞きたかったこと、そしてこれからのスケート人生で、きっとこの言葉を胸にまっすぐ生きていけるようなプル様の言葉がありました。


ヤグディンとのこと。私はちょうどフィギュアから離れていた時で、当時はあまり詳しくなかったけど…

プル様は…

「あなたも知っているように、No.2は負け、敗北です。これはとても悪いことです。ただ私は練習が好き、試合が好き、学ぶことか好き。毎日こういうことをしています。プログラムを作ることも、演技をすることも好きです。それから多くの観客の皆さんに喜びを与えることが1番嬉しいんです。あなたをはじめ、つぎの世代が戦っていくことを楽しみに見ています。困難を克復するのを楽しみにしています。そして期待しているのは4回転アクセル。次の五輪でもチャンピオンになってほしい


皇帝と言われるプル様も決していつも楽勝だった訳ではない。

フィギュア大国のロシアなら尚更。

勝ち続けて行くことの難しさ。

期待に応え続けることのプレッシャー。
 

プル様がこんな風に言えて思えるようになるまで、どれだけの想いと戦ってきたか。


そして、ゆづがトップに立ち続ける孤独と葛藤はプル様にしか聞けないんだよね。


まだまだ23歳。これからいっぱい成長できる。

困難も乗り越えていく力があるから。


私も聞いていて心に響く、そしてゆづの笑顔の下の涙は暖かいものだったと思ってた。


だから最後のあの言葉を聞いた時は、世界中のファンは衝撃を受けたと思う。

「一時期、週刊誌の問題とか色々あった時に、“なんで僕生きてるんだろう”って。何回も死のうともしました」


「でも、でもね、本当にみんなこうやっていっぱい応援してくれるし、何より僕が幸せなのは、自分が憧れてる方々がみんな、自分にメッセージをくれて、“ゆづは大丈夫だよ”ってコメントくれて、本当にありがたかったし、スケートやっててよかったって。本当に今は生きててよかったって、本当に思ってます」



何回も死のうのした、と。


死のうと思った、のではなく、死のうとした。


何を喋っても叩かれる。滑っただけでも言われる。

そう、だからこの発言にもきっと色々言われるんだろう。

でも、ゆづが。

ゆづのアイスショーで、つまりほぼ100%ゆづファンで埋まっている会場で、テレビやパブリックビューイングで見ているファンにも向けて、こんな発言をしたのは何故なんだろうって考えてた。

ゆづはいつも「応援を貰っている。応援を力に変えている」とか言ってくれるしファンやコーチやスタッフに感謝も伝えてくれるけど…

きっといつもどこか孤独だったんだと思う。



リンクに立つ時は1人。


たった1人で世界を相手に戦っている。


そしてその戦いは「負け」は許されないんだと。


自分に自分でかけてしまうプレッシャー。


ファンの応援が後押しになってくれるけど、銀盤の上ではたった1人なのだから。


でも、オリンピックが終わったあとから


ゆづの何かが変わったんだと思う。


珍しく弱音というか自分の心の中の葛藤や不安、とても人間くさいドロドロした感情までも私たちに見せてくれるようになった。

私はゆづが「死のうと思った」のもショックだけど「死のうとした」事にもショックだった。

いったい何をしたの?このバカーーー!!(ノД`)(ノД`)(ノД`)

と言ってやりたい心境だった。


でもね



でも、ゆづは、



※あくまでも私の解釈です。



ファンの私たちの肩にもたれかかるように、ちょっと弱音を吐いて、それでもファンは受け止めてくれると思ったのかなって。

応援を力にして1人で戦うのではなくて、弱音吐いても大丈夫!肩の力抜いて大丈夫なんだよって、ファンが受け止めてくれるなら、共に戦って行こうと思ってくれるようになったのかなと。


周りを見て!あなたは1人じゃない!


ファンだけじゃない、あなたが憧れた偉大なスケーターたちも、みんな見守ってくれる。

弱いゆづも、ちゃんと受け止めて、休息の場になってくれる。

オリンピック二連覇したんだもの、少しゆっくり、時には立ち止まって振り向いて、また前を向いて歩いていってもいいんじゃないのかって。


頑なにこわばっていた心の力を抜く事ができたのかなって思う。


 
ゆづ、大好きなんだよ。


みんなみんな、大切に大切に想ってる。


幸せになって欲しいと、息子でも恋人でもない、血縁でもなんでもないけど、それでも世界中から愛されてるんだよ。


世界中が!だよ!


どうかどうか 


羽生くんがずっとずっと幸せを感じていられますように。



そして私も…(ワタクシごとですがあせる)


Continuesの会場で偶然私に気がついて声をかけてくれた札幌の方。

ずっと読んでるって言ってくれてありがとう。


遠方から来て、余裕のない貴重な時間を私に会いたいって一緒にいてくれたみんなもありがとう。


「また書いてね」って「楽しみにしてる」って言ってくれてありがとうお願い


灯りがいつも「お母さんって愛されてるねぇ」って言うけど、ほんとだよ。


暖かい言葉をくれたみんなに、そしてひっそりとこのブログを読んでくれてるみんなに感謝してもしきれません。


心からありがとう。




受け継がれていく感謝の気持ち。


ゆづが受け継いだ多くのものを、これから世界中の多くの人が受け継いでいく事になるでしょう。


私は微力ながらも彼を応援し、そして遠くから見つめる星の1つのみんなが繋がれる、1つのきっかけになれたり


疲れた1日の終わりにここに来てホッとしたりクスッとしたりニヤニヤしたり出来る場になれればいいなと思ってます。


まだ復帰には少し時間を貰うけど


戻ってきたら、どうかまた一緒に熱くゆづを


熱く熱く羽生くんを応援して燃えて萌えさせて下さい。



だからちょっと待っててね。




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