真の自分を生きるとは、
その無限の可能性にきづいて
更なる愛と調和と喜びの創造を
自由に、生み出していくことに
ほかならならないからこそ
それぞれが、源のエネルギーに
つながりつづけ、
そのエネルギーが
この個人として現れて
きている部分を通して、ユニークに
自由に、表現するに任せていくことは
最高の喜びをもたらすものかと
思います
源につながることの内に
喜びがあり、愛があり、知恵があり
力があり、さらなる創造性があり
望むすべてが在るもので
その在って在るエネルギーに在り
フローし続け、拡大し続ける喜びを
経験していくカギは、
気づいていくこと、アウェアネスに
アウェアしていくこと
ビーイングにセンスし続けていくことで
あるわけです
そんな自由、豊かさ、無条件の愛と
無限の叡智、創造性である自分が生きる
ことを、妨げるのは、
物理マインドの二元的な判断
概念を信じ込んで、それを優先させ
自分という、無限の意識を、型にはめ
定義させ、制限させるエネルギーであり
特に、ネガティブな考え、押しのける
エネルギ－は、明らかに、役に立たないものです
それが、たとえ、状況、物事、他の人
として現れてきているエネルギーに
向けられたものだとしても
それは、自分という意識のうちに
現れてきている、意識の反映であるからこそ
なんであれ、抵抗、押しのけることは
自分自身への戦いを挑むことであり
自分を否定していること、
自分を押しのけていること
自分を受け入れていないこと
自分に矛盾すていること
自分を苦しめていること
自分を愛していないこと
愛である自分に気づいていないこと
本来の自分に対する認識不足であること
つまり、より大きな愛と知恵、
より大きな可能性である、無限の気づきへ
むかうようにと、現れてきているご自身への
促しに対する、抵抗、であることを
思い起こすことができます
主体と客体
二元的に認識をベースに
機能している次元だからこそ
それを生み出している
物理マインドのプログラムに
意識的になること
ご自身とは、物理マインドが
生み出しているイメージや、形ではなく
それを生み出している源、
すべてである意識であることを思い越すことです
前回も、書いたように、
真意/神意（本来のご自身の意図）に
一瞬、一瞬、アクセスしつづけることのうちには
決して、ひとつの凝り固まった考え
見解、正しさにしがみついたり、主張し続け
戦いを生み出しているような余裕はなく、
ただ、今、今、フローし続ける
さらなる創造を生み出し続け、
アイデアや見解、洞察をインスパイアし続ける
在って在る動きと共に動き続ける
前進し進化し、変化し続ける必要があるわけです
「在る」とは、まさに、変化そのもの
それは、土台を
物理マインドの二元的な考えではなく
ハートに据えていくこと、センスしていくこと
につながり
スピリット、マインド、ボディが
ひとつになること、源のエネルギーに
ボディ、マインドが使われることになるわけです
つまり
真に、自分と調和し、知っている意識
そのものである自分が、真に身体を用いて
いくこと、真に自分を生きることに
つながるわけです
戦わないとは、気づきをひろげ、
進化の流れに乗り、
最高、最善、さらなる喜びの創造の
流れをうけいれていくことであり
ノンデユアルなリアリティーに
深く根付いて、二元の経験を、
それが生み出された意図に沿って、
楽しみ、さらなる創造と気づきを
増し加えていくように、用いていくことです
拡大し続けている意識
すべてである源である、真の自分を
センスしつつ、
形として現れてきている
多種多様な自分の側面を、通して
その本質、根底に流れている
愛と叡智の意図への気づきを深めながら
さらなるユニークな調和と喜びの
創造が生み出されるに任せていきましょう
いつでも、何かを重く感じ
抵抗を感じ、ネガティブに感じるなら
気づきをひろげる、チャンスであることを
思い起こし、
ノンデユアルな、自由な
すべてである無条件の愛のスペースに
アクセスし、そのリアリティにオープンに
なり、深く受け入れ、力づけられることを
通して、統合が起こるに任せ
感謝という自然な自分の波動を
通して、
無限の力のフローを
ブロックし、自らを苦しめる
分離、ジャッジ、ブロックするエネルギーが
癒されるに任せていきましょう