すべての物事、形あるもの、思考、感情も含めた
認識できるエネルギー動き、形として現れてきている
ものは、意識の反映であるからこそ
日々の生活の中で、
すべてを、鏡に映し出されている自分という意識を
映し出しているものとして、うけとめていくことは
より深い、気づきをもたらしていくものですよね
気づきとは、存在の本質の流れ
そのものであるからこそ、
物理次元で、喜びに生き
その最高の可能性を、この次元にもたらしていく
上で、不可欠なものであるかと思います
すべては、意識の反映であることを
認めていくとき、それを、
良し悪しのジャッジで
認識し、悪いものを押しのけようとする
不足意識でうけとめるのではなく
無限であるご自身、
その多様性、その愛、叡智、を
現しているもの、それに気づいていくために
現れてきているものとして、受け止めていくことです
形として起こってきているものが
意識であるご自身
すべてであるご自身
無限である何かである「源」という
実体をうつしだすリフレクション、
影のようなものであるなら
まさに、その実体、源、とは
どれだけ、大きく、濃厚な光であり
あざやかで、明瞭で、圧倒され
想像を超えたものであるかを
思い起こさせられますよね
それは、臨死体験をした人たちが
証言しているような、言葉に尽くせない
愛であったり、至福であったりするかと
思いますが、
実際、それは、身体を脱ぐ経験を
またずとも、日々、形を超えた深い
意識の領域、今に在り、源を、
ことあるごとに認めたり
瞑想などを通しても
その愛や至福を垣間見ることができ
人生を通じて、その気づきをふかめ
その経験をひろげていくこともできる
わけです
形、表面的な表れに強烈に
フォーカスし、さまざまなアップダウンの
ドラマや、バラエテイ、刺激を楽しむことも
できますが、
ただ、形の世界、
時間と空間の領域
三次元、四次元の領域だけに
意識をむけているだけではなく
より深い多次元の領域、形を超えた
すべてとつながっている領域に意識を
むけることを通して
それらすべての楽しさ、刺激
形を生み出している土台、
エネルギー、意識、いのちの流れ、
自分とは何かを、リアルに感じ
知っていくものです
すべてはつながっていて
すべての形は、
形としてあらわれてきていない次元、
意識、源、本来の自分から
起こってきていること、
生み出されてきていることを
より深く認めていくセンスしていくことは、
時に
疲れたり、悲しんだり
いらついたり、または、エキサイトしたり
形の世界でどんな波動を
経験しても
常に、在って在る確かさ、
ひろがり、自由、喜び、平安を
センスしている感覚を養うことに
つながります
それは、表面的に現れてきている意識の
次元をこえた、より大きな部分のご自身の
リアリティーを知っている、
よりセンスしていく感覚が
培われていくことでもあり
まさに、いのちをしり
自由を知り、喜びを知り、活力、力を知り
そのむかっていく方向性、道を知り
愛を知る、つまり、ご自身を知ることで
あるわけですよね
真理は自由を与えるという言葉が
あるように、本来のご自身を知ることの
うちに、源に在ることのうちに
自由があり、すべてがあるわけです
日々、この物理次元で
ヒトとして、種々の役割を果たしたり、
セルフイメージを抱いたりしながら、
さまざまな経験を取り込んでいるなかで
それら、意識の反映（リフレクション）、影、を
生み出している実体、
すべてであり、源である
本来のご自身にも、意識を向けるときを
もつことは、とても大切であるかと
思います
それこそが、
形の次元、意識の反映リフレクション、影、
イメージの領域を、より美しく
快く、輝かせていく、原動力であるからこそ
その源のエネルギー、自由、愛、喜びの
いのちの本質のエネルギーに意識的にアクセスし
そこから思い、身体を養われないなら
無意識の内に、
わたし＝ヒトにすぎない
わたし＝●●をするヒト
わたし＝●●の性格のヒト
わたし＝●●を持つヒト にすぎない
などなどの、制限されたエネルギーに
はまりこんでしまうものです
形は、それを生み出している領域に気づくため
制限は、無限であるご自身に気づくため
影（リフレクション）は、光であるご自身に気づき
それが、ユニークに現されるために、
生み出されているもの
わたしとは、源
わたしとは、すべて
わたしとは、在って在るもの
わたしとは、永遠のいま
わたしとは、拡大し続ける意識、エネルギー
わたしとは、光
わたしとは、愛
わたしとは、いのち
そんな感覚を意識的に、時間をとって
センスし、うけいれていくことは、助けになることかと
思います
ますます、本来のご自身を
意識的にセンスしていくことを通して
物理次元、非物理次元のすべてを
含めた、ご自身、全体からの喜び
経験、創造を、味わっていきましょう