*方丈の里*

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逆転無罪判決 菊地直子被告が釈放される

2015-11-28 12:39:26 | 事件・事故


大阪市内の進学校に通っていた高校時代の菊地直子元信者。打ち込んでいた陸上競技でのけがの治療のために始めたヨガが、入信のきっかけだった。教団の陸上部に所属し、「オウム真理教」のユニホームで国際マラソン大会に出場する“広告塔”の役割を果たす。東京都庁郵便物爆発事件への関与から、後に「走る爆弾娘」と呼ばれた。
 教団の「厚生省」に所属し、サリン製造を担った「化学班」キャップの土谷正実死刑囚(50)の補佐役に。平成7年5月に地下鉄サリン事件(不起訴処分)で特別手配され、24年6月に逮捕されるまで、17年の逃亡生活を送った。
 千葉県市川市などを転々とした後、7年秋には高橋克也被告(57)=1審有罪、控訴=ら男性信者と同居。約1年の共同生活を経て、高橋被告と川崎市に移った。
 派遣社員として働き始めた後、19年からは高橋被告と別れ、同僚の男性と事実上の夫婦生活に入った。東京都町田市から相模原市に移り住み、家族同様の生活を続ける中、24年6月に逮捕された。逮捕後、逃亡を続けた理由を捜査員に「幸せな生活を壊したくなかった」と語ったとされる。
判決を下した裁判官はオウム真理教が、その宗教団体が如何なる組織だと言う事を、判決の頭の中には全く理解出来ていなかったのか!
判決そのものに 納得出来な部分が多すぎる。
本人が この事件に関与していなかったのならば、何故に17年間もの長きに亘り逃亡生活を続けたのか?
事件に 関与していたことを、自身が知っていればこその逃亡と考えるのが、だとな判断ではないのか?
公安が 常にマークしている宗教団体の信者をにに放てば、如何なる事態になるかに、配慮を働かせるべきではないのか!!
不可思議極まりない判決・・





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