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2017年11月11日

最悪な中にも「漁獲好調」な水産物とは?

年々厳しさを増しているように感じる水産品の相場ですが、時期的な「秋さけ」「さんま」なんてものいい例ですね。スーパーなどで見かける価格も高いですし、各地のイベントも苦しいようです。


さらには、イカ、ほたて、についてもいい話なし。ホタテは大型サイズは安く出回っているようですが、北海道の工場酸ですね。2Lの在庫がたんまりあるようです。在庫を消化したいがために安く出してます。うちにもオファーがありました。


Lサイズを使用していた先には、一回り大きい2Lサイズをお使い頂いても価格が同じくらいでいけそうです。


2Lのボイルホタテ¥1,500から1,600くらいってところですかね。でも年末にかけてM以上のサイズもじりじり上がり傾向です。


そんな水産品の高相場の中、唯一と言っていいんじゃないでしょうか?「マイワシ」は好調。


道東巻網が終漁しましたが、「マイワシ漁10万トン以上」を記録しました。多いか少ないかで言ったらもちろん大漁です。北海道では1980年代に100万トンを記録する大豊漁の時代がありましたがこれも終わり、1992年の10万トン越えを最後に、細くなっていました。


2012年ごろからは徐々に増加傾向でしたが、25年ぶりに10万トンを超えたのが今年です。マイワシは数十年周期で極端な増減を繰り返します。


それにあたったってことでしょうかね。


今年度の北海道東沖海域のマイワシ漁獲可能量は9万3000トンでしたが、9月下旬には割り当てを消化する船も出始めていた為、10月の期末に再分配し、上積み。それでも割り当てをほぼ消化する形となりました。


水産原料の高騰の中、イワシだけは好調ですが、元々高い魚種でも無いですが、相場が下がって家計の負担が減るのであれば大自然に感謝ですね。


煮干し屋さんとか、イワシ原料のメーカーに価格交渉してみようかなって思います。・・・・・今の相場が即製品に還元されるわけじゃないですけどね。





タグ:マイワシ
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