ヒント探しと気晴らしと新地開拓のために
きゃりーぱみゅぱみゅの「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲」(作曲は中田ヤスタカ先生)
のPVをチェックしておりました。
音楽番組でTV用の短いver.は聞いていたけど、音楽番組では面白い音とかがよくカットされているので
その確認&発見~とか思っていたら、まぁなんということでしょう、
「ここぁどうなってるんだ?音」発見。
歌詞で言ったら
「I say Yeah! You say Hoo! ぱんぱんぱんぱら ぱんぱんぱん」のとこ。
秒数で言うと
0:45のとこ(桃色顔した装飾男子が昔の外国風扉なしおっぴろげ式の和式おトイレらしきとこで
しゃがんでいるところをきゃりーに目撃されぷりぷり追いかけてくるとこ)
と
1:50のとこ(音声さんが背後から大好きハグされてる後のとこ)
きゃりーぱみゅぱみゅ - Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~,Kyary Pamyu Pamyu-Crazy Party Night-Pumpkins Strike Back-
この不思議感の原因を掴もうと何度か聞きなおしてみてこれかな、と思うのが、
両方ともベースが担ってる音が
ソ→ド→“シ♭”
このドで続けてもいけそうなわずかところをあえて“シ”をチラつかせることで
なんというかというか、ありきたりではない、つまらなくない、聞きなれない
の3ない感がでてきてる気がするのDeath。
必要な音。あーもう価値のある音たちで作られてる曲ってステキ☆。
せっかくだったからそこだけ耳コピもやってみたら童謡の「さくら」に聞こえてくるのはヒミツ。
でもそちらよりも今直面している“空間立ち上がらない”問題の
もしかして「これヒントじゃねぇ~?」というのを発見したかも疑惑。
実にくだらないところで発見したのであれなんですけどね。
それはきゃりーが上の2箇所で悲鳴をあげる、そのまさに悲鳴の声(×2回)。
この悲鳴、たぶんCDには入っていなくて、PVのみ演出上入れた方が面白い的な発想で
乗った音なのかな~とPVだけを見た立場から勝手に思ってるわけですが、
それはいいとして、
普通にきゃりーが歌ってる声は耳元そばで聞こえてる感じです。
特に意識してなかったからそれは普通のこと(ちなみにヘッドフォンにて視聴中)。
だけど、悲鳴の声はPVの動き(撮影時のカメラ)に合わせて声が中央から左に切れていく感じです。
0:45後の方は更に声の出し方の関係か少しだけ前後して消える感じ、
1:50後の方は加えて後ろ(奥)に消えていく感じもあります。
1つの音源(音が発生する場所としての きゃりー本体)から
同じ声で、厳密には 歌声と悲鳴 という声の出し方に大きな違いはあるけれど
聞こえる位置が違う と考えるか…
声質が異なることをもう少し意識したほうがいいのか…
高いと上↑、低いと下↓、小さいと遠い、大きいと側というか近い、という
音の配置(想定)癖を意識しろということなのか…
これはMusic Studioで試すなら
パンの振り方とStereo Widenerというエフェクトにあたるのだろうけれど…。
ちなみに、Stereo Widenerというのはマイクの集音範囲の広げ~せばめ~を変化させる機能
なのだと思われます。たぶん(使ってみてる感じでは)。
きっと、“のっぺり”感から“空間”感をかもし出すようにするためには、
音が減衰する楽器選び、とかも必要なんだろうけれど、
音の配置(聞こえてくる場所)に広がりがあることも結構大事なんだろうなぁ。
あと、音の強弱、音の高い低いも。
…ってなことを上げてくと全部が全部大事なことなんじゃないかよ状態になるなぁ。
バランス、か。バランスがうまくとれてると空間が立ち上がってくるのかな…?
…それってめっちゃたいへんぢゃないのー´д` ;
ま、いいや…面白いからがんばろぅ。
あ、上のPVでもうひとつ不思議なこと気付いたのは
あんまり音量を上げないで聞いたほうが悲鳴が際立って聞こてくること。
音量下げたときには他の高音色の楽器の音が聞こえにくくなっていたので、
これは…あれか?同質の高音質が音量を一緒に上げることによって周波数が響きにくいみたいな
邪魔みたいなことになってる…とかなのか…?
たしか悲鳴みたい特徴ある高い周波数の音は人間の耳には強く意識するもの、
みたいな本能的なうんぬんかんぬん ごにゃふぉにゃ
なんか…音の大事なところがなんとなくわかってきてるような気がするのは
気のせいなのか…楽器選択ってやっぱりかなり大事なとこなんじゃないかというのが
腑に落ちてきたというか…
あー5.1とか7.1chサラウンドとかで振り分けられる曲とか作れたら面白いんだろうなぁ。
ていうか天井からも地面からも音が出たらえれぇこっちゃぁー。
熱帯雨林の中歩くのってそれに近いことなのかな?
きゃりーぱみゅぱみゅの「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲」(作曲は中田ヤスタカ先生)
のPVをチェックしておりました。
音楽番組でTV用の短いver.は聞いていたけど、音楽番組では面白い音とかがよくカットされているので
その確認&発見~とか思っていたら、まぁなんということでしょう、
「ここぁどうなってるんだ?音」発見。
歌詞で言ったら
「I say Yeah! You say Hoo! ぱんぱんぱんぱら ぱんぱんぱん」のとこ。
秒数で言うと
0:45のとこ(桃色顔した装飾男子が昔の外国風扉なしおっぴろげ式の和式おトイレらしきとこで
しゃがんでいるところをきゃりーに目撃されぷりぷり追いかけてくるとこ)
と
1:50のとこ(音声さんが背後から大好きハグされてる後のとこ)
きゃりーぱみゅぱみゅ - Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~,Kyary Pamyu Pamyu-Crazy Party Night-Pumpkins Strike Back-
この不思議感の原因を掴もうと何度か聞きなおしてみてこれかな、と思うのが、
両方ともベースが担ってる音が
ソ→ド→“シ♭”
このドで続けてもいけそうなわずかところをあえて“シ”をチラつかせることで
なんというかというか、ありきたりではない、つまらなくない、聞きなれない
の3ない感がでてきてる気がするのDeath。
必要な音。あーもう価値のある音たちで作られてる曲ってステキ☆。
せっかくだったからそこだけ耳コピもやってみたら童謡の「さくら」に聞こえてくるのはヒミツ。
でもそちらよりも今直面している“空間立ち上がらない”問題の
もしかして「これヒントじゃねぇ~?」というのを発見したかも疑惑。
実にくだらないところで発見したのであれなんですけどね。
それはきゃりーが上の2箇所で悲鳴をあげる、そのまさに悲鳴の声(×2回)。
この悲鳴、たぶんCDには入っていなくて、PVのみ演出上入れた方が面白い的な発想で
乗った音なのかな~とPVだけを見た立場から勝手に思ってるわけですが、
それはいいとして、
普通にきゃりーが歌ってる声は耳元そばで聞こえてる感じです。
特に意識してなかったからそれは普通のこと(ちなみにヘッドフォンにて視聴中)。
だけど、悲鳴の声はPVの動き(撮影時のカメラ)に合わせて声が中央から左に切れていく感じです。
0:45後の方は更に声の出し方の関係か少しだけ前後して消える感じ、
1:50後の方は加えて後ろ(奥)に消えていく感じもあります。
1つの音源(音が発生する場所としての きゃりー本体)から
同じ声で、厳密には 歌声と悲鳴 という声の出し方に大きな違いはあるけれど
聞こえる位置が違う と考えるか…
声質が異なることをもう少し意識したほうがいいのか…
高いと上↑、低いと下↓、小さいと遠い、大きいと側というか近い、という
音の配置(想定)癖を意識しろということなのか…
これはMusic Studioで試すなら
パンの振り方とStereo Widenerというエフェクトにあたるのだろうけれど…。
ちなみに、Stereo Widenerというのはマイクの集音範囲の広げ~せばめ~を変化させる機能
なのだと思われます。たぶん(使ってみてる感じでは)。
きっと、“のっぺり”感から“空間”感をかもし出すようにするためには、
音が減衰する楽器選び、とかも必要なんだろうけれど、
音の配置(聞こえてくる場所)に広がりがあることも結構大事なんだろうなぁ。
あと、音の強弱、音の高い低いも。
…ってなことを上げてくと全部が全部大事なことなんじゃないかよ状態になるなぁ。
バランス、か。バランスがうまくとれてると空間が立ち上がってくるのかな…?
…それってめっちゃたいへんぢゃないのー´д` ;
ま、いいや…面白いからがんばろぅ。
あ、上のPVでもうひとつ不思議なこと気付いたのは
あんまり音量を上げないで聞いたほうが悲鳴が際立って聞こてくること。
音量下げたときには他の高音色の楽器の音が聞こえにくくなっていたので、
これは…あれか?同質の高音質が音量を一緒に上げることによって周波数が響きにくいみたいな
邪魔みたいなことになってる…とかなのか…?
たしか悲鳴みたい特徴ある高い周波数の音は人間の耳には強く意識するもの、
みたいな本能的なうんぬんかんぬん ごにゃふぉにゃ
なんか…音の大事なところがなんとなくわかってきてるような気がするのは
気のせいなのか…楽器選択ってやっぱりかなり大事なとこなんじゃないかというのが
腑に落ちてきたというか…
あー5.1とか7.1chサラウンドとかで振り分けられる曲とか作れたら面白いんだろうなぁ。
ていうか天井からも地面からも音が出たらえれぇこっちゃぁー。
熱帯雨林の中歩くのってそれに近いことなのかな?