ATL-TORの放送日が3月12日、
OKC-SASが3月14日。
ただでさえ、現地の試合日程より遅いBSNHKの放送だし、
今頃、なんだという話ですが。
ATL及びTORのファンの皆様には、まことに失礼ながら、録画したものの
面白くなさそーなカード!
ということで、後回しにして、
バレーボールのVリーグの決勝など観ておりました。
(毎度書いておりますが、TV苦手なので、
1日2時間くらいしか見られないんですよ。)
まぁVリーグも
――特に男子バレーは、
助っ人外国人の活躍次第で勝ち負けが決まってしまい、
最近、いまひとつ面白くないんですけどね。
あとがつまっているので、
半分寝落ちしながら、やっと観たATL-TOR。
思った通り、退屈だったんだけど、
(ポール・ミルサップとデローザン、好きですけどねー)
笑ったのは、NHKのアナウンサーが
アル・ホーフォードを、アルフォードと言ったこと。
「チョコレートかっ」て、1人でウケてました。
説明するのはヤボだけど、
ご存知ない方のために書くと、
アルフォートというチョコレート菓子があるんですよ。
最近アルフォード君、かつてのおいしさ輝きが
なくなっちゃったような気がしますが、
童顔だから若く見えるけど、
もう30歳になるんですね。
ワタシはトシを取らないけれど(ハハハ)選手は、
どんどん歳を取りますねぇ。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。
さて、お目当てのOKC-SAS戦。
スパーズの安定感、ハンパないっすね。
安定感と言ったって、この日、全然点取れなかったんですよ。
早くも策士ポポビッチHCが、プレーオフ見据えて、
頑張らなくもいいよとかって指示しているのかと思うくらい。
途中3ポイント確率、6.7%とか、
3Qまでチーム全体で18本打って2本しか入らないとか。
こんなの、ステフィン・カリーなら1Qで1人で2本くらい
すぐでしょ。
それでも負ける気がしないんだなぁ。
(もっとも去年のプレーオフの時、スパーズが負けるイメージがわかないと
書いて、1回戦負けで、赤っ恥をかいたんだった。)
ケビン・デュラントは何だか可哀想だなぁ。
ラッセル・ウェストブルックともども頑張っているんですけどねぇ。
私が、キャブスがー、ブルズがー、と言うたびに、
皆様が、HCのせいですよ、と、教えてくださるんですが、
スパーズへの安定の信頼感は、
確かにポポさんのおかげですねー。
押しつけがましいですが、押していって頂けると嬉しいです