地球市民新聞・心のプレージステーション・人間寺・001号

「自らを灯明とし、自らをよりどころとして、他人をよりどころとせず、

地球市民新聞・心のプレージステーション・人間寺・001号

2015-02-17 23:41:05 | 恋愛|ダイエット|運動|健康|恋愛|恋愛

地球市民新聞

人間寺


日本の言葉
心のプレージステーション

弊害のない人間関係の道




『アンネの日記』の著者として知られるユダヤ系ドイツ人の少女です。

今日の言葉もいい言葉ですよ〜!

是非、英語で声に出してそれを味わってくださいね!
言葉は音読で身につけていきます。しっかり声に出して身につけていきましょう!


 ★この印はアクション記号です。あなたも一緒にやってみましょう!
 ★次の文を声を出して読んでみましょう!
 
(今日の言葉)

“Look at how a single candle can both defy and define the darkness.”

(和訳)

「たった一本のロウソクがどんなに暗闇を否定し、意味を定義することができるのかを見てください。」




【「心の三要素」から見る強い心の条件】

①欲求追求の持続力と欲求不満耐性があること

②否定的感情が過敏でなく、意志的感情が言語的に強化されていること

③知的(言語的)情報処理能力とそれにもとづく欲求・感情のコントロール力があること





私心にとらわれない

素直な心というものは、私利私欲にとらわれることのない心、

私心にとらわれることのない心である


素直な心というものの内容のひとつには、自分だけの利益や欲望にとらわれることのない、いわゆる私心にとらわれない、ということがあげられると思います。

ふつう一般にいって、私心というか、私利私欲を求める心というものは、お互い人間が生きているからには当然あるものというか、当然働くものでありましょう。

私心が全くない、というような人間は、いってみれば俗事を超越した神の如き聖人であって、お互い凡人がそう簡単に到達し得る境地ではないと思います。

やはり、ふつうの場合は、それなりの私心をもって日々の生活を営み、活動を続けているのが、お互い人間の姿といえるのではないでしょうか。また、それはそれでよいと思うのです。

けれども問題は、その私心にとらわれ、私利私欲の奴隷になってはならないということです。私心にとらわれて物を考え、事を行うということになると、やはりいろいろと好ましからざる姿が起こってくると思うのです。たとえば仮に政治の衝にあたる人が私心にとらわれて自分にばかり都合のいい政治をおこなうとしたらどうなるでしょう。

そういう姿からは国民の多くがいろいろな迷惑をうけ、多大な損害をこうむることにもなりかねないでしょう。そしてそれはその政治家自身にも、国民の支持が失われるなどの大きなマイナスとなってはね返ってくると思います。

だからお互いに素直な心になることが大切です。素直な心になったならば、もちろん私心は働くけれども、それにとらわれることなく、他の人びとのことも十分配慮する、というような姿になると思うのです。(つづく)

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仏陀真理のことば

第十七章怒り

第17章は「怒り」「怒らないことによって怒りにうち勝ちなさい。」と説いています。


アトラーという信者が、ある長老に教えを乞いにいきましたが、瞑想していて教えてくれず、別の長老のところへ行って聞いてみたら哲学論ばかりやたらに聞かされ全く理解できませんでした。

別の長老を訪ねたところ、少しだけは話してくれたけれども、充分意を尽くした話は聞けませんでした。

腹に据えかねたアトラーは、とうとう仏陀にそのことを訴えました。

仏陀は、

「アトラーよ、昔から言われていることであって、今に始まったことではないのだけれども、多くを語らない人は非難されるし、多くを語る人も非難されるのです。
そして中くらいで適当な語りをした人は非難されないかと言うとそうでもなく、やはり非難されるのです。」

「要するに、非難されない人などどこにもいません。」
と諭されたわけです。

一人ひとりものの見方も考え方も違うし、価値観も違うので、それぞれ別の立場でものを見ます。

多くを語っても、少なく語っても、あるいは適当に語っても、誰かからは非難されます。

ここでは語りの長さと、量の大小で述べられていますが、その真意は量の問題ではなく、質の問題をこのような例えで語っていると思います。

どのような内容のことを言っても誰かは異論を唱えるものです。

語りの長短を例として仏陀は説かれていると思います。

仏陀は、単にそういうものだと言っているだけではなく、いろいろの意見の出で来るのは世の習いであるからこそ、正しく洗練された自分の考えを持つなさい、そして正しい考えを持つようになるためには、正しい修行を行わねばならないと、暗に言われているとではないでしょうか。


第十七章 人は何のために生きるのか

 身の回りの動物を見れば、どれも子孫を残し死んでいく。すべて種の保存のために生きていると言ってそれほど反対意見は無いのではないか。

沢山存在した種の中で種の保存の能力の優れたもの以外は滅んでしまったのだ。どの種に属する個体は精一杯種の保存のための活動をした後死んでいき、その後は次の世代にバトンタッチされる。

 人間の場合は全く違うと考えている人が多い。長い人生の中で人はそれぞれ生き甲斐を見つける。

それが仕事であったり、子育てであったり、趣味であったり、人様々である。

それだけ人間は種の保存に関係無い行動を取っているように見えるために「人は何のために生きるのか」という疑問が沸いてくるのである。

 もともとは、人間は他の生物と同様種の保存、つまり子孫を残すため以外の行動はほとんど取らなかった。しかし種の保存が機械化等による食料の生産性の向上もあり、余りに容易に出来てしまうようになってしまった。

生活だけならあくせく働かなくてもできる。

しかし残った膨大な時間の間もディスクリミネータはプラスにするよう命じる。それならばディスクリミネータを人為的にプラスにするしかない。それがディスクリミネータの空作動である。そしてそれが生きる目的の重要な部分となりつつある。

それがピアノの演奏であったり、絵画、写真撮影、山登り、社会奉仕活動、政治活動、研究、開発等であったり、あるいは家庭を守ることであったり、お金を貯めることばかり考えていた人、競馬競輪等の賭け事に走った人、女遊びにふけっていた人等、人様々である。

一見すると人は何の目的に生きるのかに対する簡単に出そうにないように思われるかもしれない。しかしすでに述べたようにこれらの行動はディスクリミネータの正常作動と空作動に分類できるのである。従って次のような結論に達する。

 現代における人の生きる目的は次の2つであると言うことができる。

 一つは種の保存に貢献すること。

 もう一つはディスクリミネータをプラスにすること(空作動)である。

  種の保存に関して言えば、家庭を持ち子供を育てることである。古代にはこれで精一杯でディスクリミネータの空作動まで手が回らなかっただろう。

しかし現代の先進国ではこれはほとんどの人が難無く達成してしまい、さらにたっぷり余力を残しているわけだから 空作動に多くの時間を使うようになってくる。

 職業という観点から言えば農業・漁業・林業のような第一次産業は、ディスクリミネータの正常作動により誘発された行動といえる。

第二次産業の製造業等は正常作動に相当する部分と空作動に相当する部分が混ざっている。第三次産業の中のサービス業等はディスクリミネータの空作動に相当する。

生産性の向上により、正常作動に対応する職業に携わる人口はどんどん減少し空作動に対応する職業に就く人口が増加する。娯楽産業が栄える。

そのためには多くの人が娯楽を楽しむ時間を増やすことになり、結果としては労働時間の短縮に繋がる。

ただし経済の仕組みから自分だけ楽しむ(ディスクリミネータをプラスにする)だけの職業は成立しない。他人の為になる仕事をすれば(出来るだけ多くの人のディスクリミネータを効率よくプラスにする)それだけ多くのお金をもらえる仕組みになっている。

ディスクリミネータをプラスにすれば良いのであり、それが正常作動であろうと、空作動であろうと関係ない。

 日本人は働き過ぎと言われる。残業続きの毎日で時は過ぎて行く。何のために生きているのだろうか。本当にそんなに働かねばならないのであろうか。

我々はどのような社会を求めていけば良いのだろうか。

ここで行った議論からそのような疑問に答えることができる。

我々が目指しているのはディスクリミネータの解放だ。我々はできるだけ多くの人のディスクリミネータをプラスにしようとしている。

そしてディスクリミネータがマイナスになる人ができるだけ少なくなるような社会をめざしている。

 現在働き過ぎといわれる日本人も、かつて女工哀史に見られるような悲惨な労働を強いられているわけではない。

かつては働き過ぎにより結核にかかり命を落とす場合も多かった。今はゆとりの時代だ。社員が職場でバタバタ病気に倒れるような会社に誰も勤めない。

労働者のディスクリミネータが負になるような会社は淘汰され、それが正になるような会社のみ生き残る。ここにも淘汰がある。労働時間は徐々に少なくなる。

会社とか国家より個人の方が優先されている。かつては長時間労働をしなければ物資が人々に行き渡らなかった。

こういった時代には物を作れば売れるし、物を作る設備を持っている経営者が少なかったから使用者側が圧倒的に強い立場にあった。

長時間労働を強制し女工が結核でバタバタ倒れるといった劣悪な労働条件でも働く人はいた。ゆとりの時代には物も工場も余るほどある。

それならば労働者の方が会社を選ぶ時代である。

気に入らねば気軽に辞めて次の職を捜す。

というわけでゆとりの時代はどんどん個人が強くなる。そしてディスクリミネータがプラスになるような快適な職場のみ労働者を集めることが出来るようになる。

これもディスクリネータ解放の流れの一つである。

 「人はパンのみの為に生きるのではない。」という言葉は、単に生きるだけ子供を育てるだけではむなしいではないか、芸術を楽しんだりするゆとりを持ちたいという意味である。

つまり の種の保存のみの仕事だけでは満足できない、 のディスクリミネータの空作動する時間も欲しいと解釈される。

 生産性が上がれば労働者が少なくて済むようになる。企業にとっては有り難い事だが、働く人にとってはどうか。

失業者が増えて社会不安になり、消費が進まなくなり結局生産は停滞すると錯覚する人がいる。

それは違う。

極端な話生産のために全く労働力が必要に無くなり全員が失業者になったとしてみよう。それでも経済は立派に成り立つ。なぜならばその失業者全員に適当にお金をばらまけば、生産された物を消費してもらえるからだ。

生産力に比べお金を与え過ぎるとインフレになり、お金が少なすぎるとデフレになるので分配するお金の量に適性値がある。現実は生産のための労働力はどんどん人から機械へと移行するが全く人手が必要無くなることはない。

生産性が上がれば給料はそのままにして一人当たりの労働時間を短縮すれば良いのだ。生産力さえ確保されていれば、インフレにはならない。

それでは労働時間が短縮された分、残された時間を我々は何に使えばよいのか。家族と話す時間に使っても良いのだが、人はそれ以上に何かを求めようとする。

余暇の活用だ。そのための設備拡充はどんどん行われている。

様々なレジャーランド、スポーツ施設、リゾート施設等である。

すべてディスクリミネータの空作動が目的であるが、それらの施設には必ず人手がいる。というわけで人は第一次産業から第三次産業へと移る。

つまり生産性が向上すると、物の生産のためには働かなくても良くなるが、全く働かなくても良くなるのではなく、他の人を楽しませるためにある程度の時間働くようになるということである。

レジャー産業の生産性の向上には限界がある以上、どんなにGDPが上昇しても国民全員が大金持ちになるわけではない。

欲しい物は限りなく手に入り易くなるが、他人からのサービスをどれだけ受けられ易くなるかについては今後とも余り変化はない。

つまり自分で楽しむためと、他人を楽しませるために使う時間の比重がどんどん高くなるということである。これがだんだん「人生の目的」の重要な要素として組み入れられるようになるということである。
つづく





十七、あの世は、あるかないか

「あの世は、あるのかないのか」このテーマは結構、人間社会で意見が別れます。

また、霊的な現象に関して「私は信じる、私は信じない」なんていう討論はテレビなどでよく見かけます。


しかし、私に言わせれば、そんなこと話し合うこと自体、ナンセンスだと思います。

私は、私がお話しする上で仮定してきた、霊や霊界、あるいは神の存在をあなたに信じてもらおうと思っているわけではありません。

私自身、自分が体験したことではないのですから、そういう意味では頭から「ある」と信じているわけではないのです。

ただ、私は「ある」と思ったら、自分がそれまで悩んできた人生に対する疑問がするすると解けたので、あるのではないかと思っているだけです。

そして、現実は「ある」か「ない」かのどちらかでしかありません。

3次元の人間が、あるとかないとか論争して、たとえ一方が相手を言い負かしたところで、現実は変えようがなく、あるなら「ある」し、ないなら「ない」のです。

ですからそんなこと人間同志が、おれはこう思うなんて話し合ったって無駄な時間を使うだけです。大切なのは、どう考えれば自分が素直に、苦しまず、この人生を有意義に生きていけるかということです。

ちょっと心配なのですが、「あの世は絶対にない」と言い切る方、ひょっとしてあなた、あの世があっては困るような、やましいことをしてきたのではないですか。

だったら一刻も早く過去の過ちを反省すべきですが、そうでないなら、あの世があろうとなかろうと、そんなことどうだっていいじゃないですか。

あとがき

いろいろとお話ししてきましたが、最後に、私が今までいろいろと述べてきたことは、 50年の経験を基本に、私なりの解釈を加えたものです。

そして、私がこういうものを書こうと思い立ったのは、とりあえず宗教というものに対する誤解を解き、興味を持っていただこうと思ったからです。

また、私自身が悟りを開いたわけでも、霊界と交信できたわけでもありません。

ただ、

悩みが解消されて、とても生きていくのがラクになりました。

ですから、もし私と同じように日々、人生に疑問を感じている人がいたら、御自身の心に目覚めることをおすすめします。

そして、私はここで敢えて、宗教団体に入ることはおすすめしません。

あなたが正しい心のあり方、生き方を発見し、毎日を楽しく送られるよう祈っています。    

【完】


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現在の法華経心の健康を保つ三十章の法門

手紙を書くと、心がきれいになる。
手紙を書くと、心がきれいになる。


法・心の健康を保つ法門十七章

これからどんなにコンピューター技術が進歩しても、手紙はなくならないでしょう。

手紙は、人が心を磨くためになくてはならないものだからです。

手紙を書くと、心がきれいになります。

手紙を書くことで、自分の気持ちが整理されるからです。

手紙を書けば、相手に喜んでもらえるだけでなく、感じていることを文章として書き表すことができ、気持ちの整理になります。

心をきれいにしてから手紙を書こうと思っている人は、いつまで経っても書きませんし、書けません。

心はきれいでなくてもいいから、まずとにかく書くことです。

書いているうちに心が整理され、きれいになります。

字は下手でもいいし、文章が上手でなくてもかまいません。

あなたが実際に送った手紙を読んでくれた相手は喜び、人間関係の改善、向上につながります。

人間にとって、手紙はなくてはならないのです。


現在の法華経心の健康を保つ三十章の法門

手紙を書くと、心がきれいになる。
手紙を書くと、心がきれいになる。





法・心の健康を保つ法門十七章

これからどんなにコンピューター技術が進歩しても、手紙はなくならないでしょう。

手紙は、人が心を磨くためになくてはならないものだからです。

手紙を書くと、心がきれいになります。

手紙を書くことで、自分の気持ちが整理されるからです。

手紙を書けば、相手に喜んでもらえるだけでなく、感じていることを文章として書き表すことができ、気持ちの整理になります。
心をきれいにしてから手紙を書こうと思っている人は、いつまで経っても書きませんし、書けません。

心はきれいでなくてもいいから、まずとにかく書くことです。

書いているうちに心が整理され、きれいになります。

字は下手でもいいし、文章が上手でなくてもかまいません。

あなたが実際に送った手紙を読んでくれた相手は喜び、人間関係の改善、向上につながります。

人間にとって、手紙はなくてはならないのです。






恋する勇気が出る1ヶ月の言葉

付き合えない人ほど、付き合うことを大げさに考えている。
付き合えない人ほど、付き合うことを大げさに考えている。


恋する勇気が出るその17日目

なかなか付き合うことができない人は、共通点があります。

そうした人は「付き合うこと」を大げさに考えているふしがあります。

受験に立ち向かうような意気込みです。


これから海外旅行をするぞと、力が入っています。


清水の舞台から飛び降りるような覚悟です。

大げさに考えているので、恐怖を感じます。

妄想も膨らみます。

手をつながなくてはいけない。

高価なプレゼントを贈らなければいけない。

必ず毎日電話をしなければいけない。

上手にキスをしなければいけない。

真面目な性格はいいですが、真面目すぎます。

そんなに真面目に考えすぎていると、あらゆることが怖くなって、何もできなくなります。

もっと気軽に考えましょう。

付き合うことは、もっと気軽に考えることです。

手をつないでいないカップルも、世の中にはたくさんいます。

高価でなくても、心がこもっていれば、どんなプレゼントでも喜んでくれます。

毎日電話をする必要もありません。

キスが下手でも、大丈夫です。

そういうカップルは、世の中にたくさんいます。

付き合うのは、もっと簡単なことです。

もっと気軽に考えていいことです。

自分が「いいな」と思う人がいれば、気軽にデートに誘ってみればいいのです。

「一緒に食事に行こう」

これだけです。

それ以上のことは深く考えません。

好きだから一緒にいたいという動機だけで誘えばいいのです。

お互いに気が合えば、なるようになるものです。

気が合わなくても、なるようになるものです。

もっと付き合うことを気軽に考え、気軽に行動しましょう。



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男が女の話を聞かない理由

その態度…イライラ度最強!「男が女の話を聞かない理由」10コ

女性とは、お喋りやコミュニケーションを通してストレスを発散する生き物です。
夫や彼が話しかけても上の空、もしくはテレビやスマホいじりに夢中で、聞いていないような様子にカチンときている世の女性は意外と多いのでは……?


でも、ひょっとしたらあなたの話し方や、

会話におけるTPOの選び方にも問題があるのかも!?

そこで今回は、アメリカの情報ウェブサイト『about relationships』を参考に、男が女の話を聞かなくなる原因10個を挙げてみました。



■1:論点に辿りつくまでの無駄話が多すぎる

前置きが長すぎると、聞き手(男)は退屈してしまいます。



■2:自分の話ばかりで、会話が一方通行

会話はキャッチボールが大事ですよね。



■3:嫌味や皮肉を言う

“女の言葉には裏がある”といわれます。天邪鬼や、あえてほのめかしを使用するより、
直球で言葉にしたほうが、男にはわかりやすいようです。



■4:「あなたは~してくれない」 or 「あなたは〇〇だ」等の言い方

決して、相手を端から責めてはいけません。彼が貝になってしまうこと間違いなし……。「あなたは~〇〇だ」と始めるより、「私は~なとき悲しい、だから〇〇してくれたら嬉しい」といったような、“自分”の気持ちから話してみましょう。



■5:過去の話をぶり返す

特に男は、過去の話(ネガティブな話題ほど)が繰り返し堂々巡りになるのを好みません。



■6:あなたが聞き手として失格である

あなたが彼に話を聞いて欲しい前に、彼の話をちゃんと聞いてあげてますか? 
まずは自分から良い聞き手になってみるのも大切です。



■7:話題自体に興味がない

そもそも女と男は脳の構造が異なります。セレブや知り合いのゴシップ等、女々しい話題に興味がない男はたくさんいるのです。とりあえず「こういう話題って好きじゃない?」と彼に確認してみましょう。



■8:脳の情報キャパがフルになっている

仕事等のことで、その日の脳内メモリー容量がフルであることがあります。

そんな時に一生懸命話かけても、彼の脳に情報は到達しないことでしょう。



■9:適当にあしらえば良いと思っている

これは夫婦や恋人としていただけませんね。こんな時の特効薬は、こちらも沈黙すること。彼に「おやっ」と思わせればこっちのもの。あちらから話かけてくるのを待ちましょう。

その際に怖い顔になっていないように心がけないと、

せっかくの獲物は逃げてしまいますよ!



■10:タイミングが間違い

彼がクタクタな時、大好きな野球中継を見ている際や、オタッキーな趣味に没頭中などの時に、話かけても聞いてくれません。 タイミングを選びましょう。



いかがでしたか。男性は面と向かって話すより、横隣りになってコミュニケーションを取ることを好むことが科学的にも実証されています。

彼が運転している際や、散歩の際にでも穏やかに話かけてみるとよいかもしれませんね。

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自灯明・法灯明の30日関

幸せな気分になる心の健康の法門

その17



気合を入れるときのキーワードは「楽しむ」。

気合を入れるときのキーワードは「楽しむ」。

「さあ、今からやるぞ」

勉強や仕事をする前、めりはりをつけるために、気合を入れることがあります。

頭の中で、スイッチを入れ替える感覚です。

自分なりに、気合を入れる儀式を持つ人も多いことでしょう。

食事を終えて、トイレに行き、深呼吸をして、心の準備を整えます。

おや、少し堅苦しいのではないでしょうか。

肩に力が入りすぎていると、すぐ肩こりになりますよ。

気合を入れるのはいいのですが、もう少し上手な気合の入れ方があります。

動詞を「楽しむ」に変えてみましょう。

「今から勉強する」を「今から勉強を楽しむ」に変えます。

「今から仕事をする」を「今から仕事を楽しむ」に変えます。

ほら、ずいぶん印象が前向きになりましたね。

あらゆることは、遊びです。

楽しむからこそ、やる気も出ます。

わくわくしながら勉強や仕事を始めることができ、はかどるに違いありません。

行動に、遊び感覚を取り入れることが大切です。

勉強を、楽しみましょう。

仕事も、楽しみましょう。

あらゆることを、楽しみましょう。

少し考え方を変えるだけで、人生はもっと、楽しくなるのです。




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ダイエットが成功する30日のテキスト

その17

寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。


寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。

寝る1時間前からは、テレビ・パソコン・携帯から離れるようにしましょう。

寝つきが悪くなり、疲労回復を妨げます。

肌に悪影響を及ぼすばかりか、疲れも取れにくくなってしまいます。

では、睡眠前の1時間に何をすればいいのでしょうか。

「読書」や「ストレッチ」をおすすめします。

読書は、テレビや携帯のように強い光を発することはないため、寝つきを邪魔することはありません。

静かな空間での読書は、頭に入りやすくなります。

また「寝る前に記憶した内容は頭に定着しやすい」という医学的な結果もあります。

毎日寝る前に読書をすれば、いい頭の運動になります。

もう1つのおすすめは「ストレッチ」です。

凝り固まった体を伸ばしていると、体がリラックスしてきます。

体の緊張がほぐれてきて、自然な眠気が少しずつ出てきます。

ポイントは、部屋の電気を薄暗くすることです。

薄暗い部屋の中でストレッチをしていると「今日は終わりですよ」という信号を脳に伝え、次第に睡眠モードへと移行し始めます。

メラトニンが分泌され、自然な眠気に触れることができるのです。