幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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蓮舫さん 「はて?日本の護りが固くて、何か困ることでもあるんですか?」

2015-08-26 22:06:30 | 日本を守る!

 

 

 

興味深いデータがございます。

8月の政党支持率調査結果です。

 

2015年8月調査 政党支持率 

党 名        支持率(%)  前回比 
自民党         45.0%     3.7 
民主党         13.2%    -4.1 
維新の党        4.1%     0.1 
公明党          5.8%     2.6 
共産党          5.0%    -1.7 
次世代の党       0.0%     0.0 
社民党          1.1%     0.3 
生活の党と山本太郎となかまたち   0.2%   -0.2 
日本を元気にする会  0.0%     0.0 
新党改革        0.0%     0.0 
その他          1.1%      0.7 
支持なし、わからない、答えない   24.5%   -1.4 

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201508/index.html

【調査日】2015年8月22・23日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】46.2%

 

安倍内閣の支持率は、42.4%(前回比+6.3)です。

興味深いのは、この夏は、一般的なマスメディアでは、安保法案反対の大合唱が繰り広げられていたことです。

「若い世代が政治に声を上げ始めた」と、SEALDs(シールズ)なる若者の団体のデモの光景が、たびたび取り上げられていたにもかかわらずです。

この間、安保法案に賛成する映像などが、テレビニュースなどでご覧になったことがありましょうか?

実際はあるんです。

推進デモなどは、ちゃんと全国各地でやっていたんです。

しかし、テレビ放映などはありませんでした。

反対の映像は、しょっちゅう流れるにもかかわらず。

http://seijigaikou.com/articles/66864.html

 

ある意味で現代の日本は、一種の言論統制下にあると言えます。

安保法制など、「具体的に平和を構築していくべし!」という意見を、まるでなかったかのように、表のマスコミから黙殺されているのですね。

戦前では、戦争反対の意見を持つ人は、「非国民」と罵られたとも言われますが、現代では、「現実に目を開き、国防をしっかりしよう」と訴えると、「軍国主義者」というレッテルを貼られかねないのが実情・・・というか、そういう風潮を創ろうとしている・・・雰囲気があると思います。

 

 

ネット社会が作った、中国人を萌えさせて骨抜きにするキャラ 日本鬼子(ひのもとおにこ)

日本のネット社会、グッジョブ!http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51593329.html

 

しかし国民の眼は、そういう表のマスメディアの意向とは、明らかに違って参りました。

それが、8月の支持率に現れています。

安保法案に強く反対する政治組織が、のきなみ支持率を落としているのです。

これは、国民がテレビニュース以外の情報ツールを得たからだと思います。

それは、ネット情報です。

 

 

 

ネット情報は、いつでも好きなだけ、無料で集めることが可能です。

テレビニュースなどは、放送時間がありますが、ネット社会には、そういう面倒な規制はないわけです。

また、情報の拡散も、テレビよりも早いわけです。

一つ一つの閲覧数などは少ないけれども、スピードでは圧倒的に上なんです。

 

こんな画像や、

こんな画像も。

 

このように、「SEALDsは全労連=共産党系の労組の街宣車を使っていて、あの若者たちは共産党だ」ということが、一目瞭然の画像なども、ネットだと、超絶スピードで拡散されてしまうのです。

 
現代人は、テレビ離れで、スマホ全盛ですからね。
一発で、「ああ、そういうことね。」と認識されてしまうのです。

 しかもネット社会の主流は、保守なんですね。

これまで表社会で発表があまりできなかったので、ネット社会で腕を磨いている凄腕論客が、ワンサカいらしゃるわけです。

 

 

表のマスコミが、のきなみ反対している中、ネット社会が大手マスコミのアンチテーゼとなり、バリアとなったのではないかと私は思うのですね。

なぜならば、安保法案賛成派の方が情報が濃く、理路整然としていて断然説得力があるからです。

なぜかというと、安保法案に賛成するには、独自で情報を収集し、文章にするまで勉強しないといけないからです。

今の保守層は、とにかく熱心に勉強するから、説得力があるのですね。

表のマスメディアからの情報がなかったからです。

 

 

反対派は・・・勉強する必要がなかったのだろうと思います。(笑)

見識がこれまでの、戦後日本の教科書の範囲、常識の範疇だったからです。

これまで表のマスメディアが、左寄りの見識で大量爆撃してくれるものだから、勉強しないでレッテル貼って、大騒ぎしていれば、それで良かったのです。

さて、この支持率を受けてか、安保法案に反対する政治勢力に、一定の変化が現れてきました。

これまでは、イメージ先行だったと思います。

それがどうやら、安保法案の骨抜き作戦に入っていると思います。

さまざまな条件をつけて、法案可決は仕方ないにしても、実際には使えない法律にする作戦だと思いますね。

先日、民主党の蓮舫(れんほう)議員は国会で、多くの質問した際の内容は、さまざまな状況下においての、法案の具体的な運用に関するものでした。

これで政府の失言を誘えれば儲けもので、要するに法案に縛りを設けて、現実には使えない法律にするのが目的にしか思えません。

さあ蓮舫さん、あなたは一体、どこの国を護りたいのですか?

 

「日本が武力を持つと、再び無謀な戦争を始める。」

よく言われることではあります。

しかしそれは、まったくの妄想です。

日本人は、根っからの平和主義者です。

それは歴史を見ても、現代人の心の中を探索しても、まったく同様の結論となります。

 

なぜならば、侵略すると貧しくなるのが、日本の歴史だからです。

これは、今も昔も同じです。

大富豪がスラム街に、強盗に行くことはできません。

日本以外の外国に、日本人が奪ってでも欲しいものなど、何もないのです。

今も昔も。

日韓併合前の李朝朝鮮の首都ソウルの画像 北のピョンヤンは、今もこのような人民が数多くいるはずです。http://mimu414.junglekouen.com/e550576.html

 

日本の護りが固くて、困る日本人は一人もいません。

日本がたとえ、強力な国防力を持っても、それを侵略目的で使ったりはしません。

それをすると、日本は貧しくなるからです。

それは、足し算と割り算ができればわかることです。

もう一度言います。

大富豪はスラム街に行って、強盗などしないのです。

絶対に!

 

韓国ソウルの実態。超高層ビル街から一歩入れば、いまだスラム街が。中国も同様。

 

では、素朴な疑問が沸いてまいります。

「日本国憲法9条とは、平和憲法なのか?」という疑念です。

日本国憲法9条で平和になるのは、実は中国と朝鮮半島国家だけなのですね。

そう、9条堅持を言っている政治勢力が、左翼(社会主義・共産主義思想政治家)なのは、今の中国や北朝鮮などの、平和を求めているという因果律があるということです。

左翼が平和勢力のようなイメージがありますけれども、それは日本の平和勢力ではなく、今の共産主義国(中国や北朝鮮)にとっての平和勢力と断言して良いです。

 

 

確かに、戦前日本には、反省するべき点があると思います。

それは、戦争をした相手国の心情を悪くしたということではなく、相手国が有利なように、判断し行動ているということです。

その結果、敵を育て有利にしてからの、大国相手の真っ向勝負ばかりしています。

かつての戦争を心から反省するならば、決して日本を不利にし、他国を有利にする条件を、日本側から提示してはなりません。

 

 

 

 

現在ならば、世界最強国アメリカと同盟を結んでいますから、日米同盟は堅持するべきです。

これは日英同盟破棄が、日本を戦争に導いた反省です。

また安保法案は、日米同盟を強固にしますから、一日も早く可決するべきです。

強固な日米同盟下であれば、ここ数年は、戦争は絶対にありません!

それが、真摯に歴史を反省するということです。

                (ばく)

 

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