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東京は小池劇場からの脱却を!新しい選択肢・幸福実現党

2017-06-27 01:19:58 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

釈量子幸福実現党党首(左)と なべ島ひさし港区都議候補(右)http://www.nabeshima.tokyo/

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東京では、都議選挙が繰り広げられています。

幸福実現党からも、6人の心優しきサムライが出馬しております。

私は高知県民ですが、東京は日本の関連GDPで言えば、約半分に影響を持つメガシティーです。

東京が風邪を引けば、地方は肺炎です。

東京は日本国内のみならず、世界にも多大な影響を持つ、責任の重い都市なのです。

世界の工業製品の部品のシェアは99%が日本製ですけれども、その多くは東京の下町ですから。

かつて東京が計画停電になったとき、世界の自動車工場では、部品が届かず操業停止に追い込まれたのです。

その東京が、これまでのように古い政治判断しかできず、また、環境左翼的な非建設的な後ろ向きな政治姿勢しかできないことで、本当に良いのでしょうか?

幸福実現党は宗教政党ですが、同時に極めて具体的な政治指針があります。

幸福実現党は2009年の立党当初から、『幸福実現党宣言』を始めとする書籍で、一般公開し続けています。

これが、民主主義政治でなくて、一体何だというのでしょうか?

 江東区の表なつこ候補 (右)

「宗教は何をしでかすかわからない」というイメージがあると思いますが、それは全く逆です。

なぜならば、信仰心があるから。

信仰心がある宗教だと、教えの範疇で判断し行動しますから、教えを見れば、何をするかが一目瞭然なんですね。

私ら、フルオープンな思想体系に慣れておりますと、たとえば自民党さんや民進党さんなどの既存の政治組織は、体系だった政治思想を表明なさっていないので、むしろ既存の政治組織の方が、「一体何を支持すればいいの?」となってしまうのですね。

では幸福実現党の政治は何なのかと言えば、「国はしっかり守りましょう。」ということになるでしょうね。

8年も前から、それを言い続けていますから、北朝鮮の横暴などが現実味を増した今、最も実情に合うのは幸福実現党だと思う。

そしてここは、『経済』にメチャクチャ強い。

それはやはり、教えの中に『発展』の思想があるから。

「発展し繁栄する社会を創ることが、神仏の御心にかなう」という、明確な宗教思想があるのが大きい。

 町田市 上田てつじ候補(右2番目)

具体的に言えば、幸福実現党の経済政策をまとめると、『減税』『規制緩和』『新産業創出』『交通革命』になると思う。

思えば、減税にも規制緩和にも、財源は不要ですので、コストはゼロ円です。

となると、結果的に小さな政府にならざるを得ないが、それは裏を返せば、国民市民の仕事増えるということになる。これが新産業創出ですし、結果的に、国民の所得が増えることになる。

「国や自治体は責任を取らんのか!」と言われそうですが、国などの行政機関が、直接的に商業施設をしたりして、うまくいった試しなしですから、国などは手を煩わすことなく、国民に大いに働いてもらい、大いに稼がせていただく方が良いに決まっているのです。

 板橋区 安原ひろし候補 (右)

幸福実現党は政治思想が体系的であるしオープンで、しかも、それを実直に実践しようとする信仰心があるので、「個々の問題を彼らはこう解決しようとするだろう」という推測も容易です。

たとえば、幸福実現党は『国防』と『経済』が強いので、東京にある小笠原諸島なんかの離島だと、「離島に人が暮らして下さるのは、国境が定まってくれるので助かる」という発想をするだろうと思うのですね。

たとえば、竹島や尖閣に人が住んでいれば、国防問題とかが歴史問題にすり替えられて、隣国問題がややこしくなることはなかったわけですので、離島に人がいるというだけで、実は国富なんです。

結果、「離島は、大幅な減税対象にした方が良い。島民の行政出動などは、防衛費でまかなうべし。」彼らなら、こういう政治をすることも想定できるわけ。

 荒川区 西野アキラ候補 (中央)

幸福実現党以外の政治組織で、明確な「こうあるべし」の国家観や経済政策を持つところはないから、「増税」を基本軸にする経済官僚の思惑を無視できない既存の政治組織だと、『減税』を口にすることは、絶対にできません。

幸福実現党以外は、総増税政党なんですが、それは、社会繁栄への基軸となる経済政策がないからなんです。

つまり、「こういう方向性で考えた方が、社会は豊かになる」ということが、幸福実現党以外の政党だとわからないわけです。

大変失礼な言い方かも知れないが、事実だから仕方がない。

私も他に言い方があればするけど・・・、申し訳ないです。

結果、経済支援策は『補助金』という方法論のみになり、結果、増税への道しか政治選択がなくなるけど、このまま続けていれば、この国は超重税国家となり、国民は貧乏になり、大幅な自由の制約の中で、子孫は生きることになる。

まぁ少なくとも、豊洲市場の維持費は一日500万円だそうで、「早急に安全対策を講じて運用」しか選択肢はないわけだけれども、小池さんは政治と政争の区別のつかない政治家のようです。

昨年夏の東京都知事選挙に出馬した七海ひろこ(幸福実現党財務局長)が知事ならば、このような税金の無駄は絶対に許さなないだけでなく、更に富を大きくする工夫を施していただろうと思う。

 中野区 しらかし貴子候補 (右)

「豊洲一日500万円」だとすれば、東京キー局は今、軒並み、幸福実現党を諸派扱い報道しているらしいが、「そんな悠長なこと、やっとる場合ではないぞよ」と危惧します。

だってこれって、税金ですからね。

東京にお住いの方で、幸福実現党の候補者がいるところはぜひ応援してあげていただきたいし、立候補していない地域の方は、ぜひ地域にお住いのお知り合いの方にお勧めいただきたいです。

東京は国内外に、特別に責任重大な都市なんです。

その責任を知った上で、重大な責任を果たす判断することこそ、成熟した民主主義であり、その判断が高度で、なおかつ付加価値の高いものになるべく、付加価値の高い情報提供に務めるこそが、民主主義の砦たるマスメディアの使命だと私は思います。

本日は、Liberty Webをどうぞ。

           (ばく)

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【都議選】告示日迎え各党が第一声 「新しい選択肢」としての幸福実現党

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13184

《本記事のポイント》

  • 「小池都政」の評価が問われる東京都議会選挙がスタート
  •  幸福実現党からは6人が立候補し、釈党首は港区で第一声
  •  マスコミには、「新しい選択肢」を報じる義務がある 

東京都議会選挙の告示日を迎え、9日間の選挙戦がスタートした。投開票は7月2日。 

今回の選挙での大きな争点は、豊洲市場の移転問題だと言われている。小池百合子都知事は20日、豊洲市場へ市場を移転した上で、築地市場を再開発するという方針を明らかにした。 

この他にも、2020年には東京オリンピックが迫り、待機児童や災害対策など、解決すべき問題が山積みの東京。今回の選挙では、11カ月間の「小池都政」に対する都民の評価が下る。 

今回、定数127に対し、258人が立候補を届け出た。

幸福実現党も、6つの区で1人ずつ、計6人の候補者を擁立している。しかし、各紙夕刊での扱いは「諸派」に留まり、主張も紹介されていない。幸福実現党は何を訴えているのか。 

「都民ファースト」ではなく「都民ワースト」の現状

告示日の23日、各党の党首・候補者が街頭で主張を訴える中、幸福実現党の釈量子党首は、港区で立候補する同党公認のなべ島ひさし候補の応援に駆けつけた。 

釈党首は、東京都政の混乱を打開すべく幸福実現党が6人の候補者を擁立したと述べ、6人に共通する主張を「都民第一宣言」だとした。 

「『都民ファースト』を掲げる小池都政は、『都民ワースト』になってしまっているのではないでしょうか」という釈党首の問いかけに対し、聴衆から拍手が沸いた。 

都政の混乱の最たるものと言えば、豊洲市場への移転だ。釈党首は、安全性に問題のない豊洲市場への移設を先延ばしにした小池都知事には経営的な視点が欠けていると述べた。 

また、小池都政と同様、下村博文会長が率いる自民党東京都連も大きな問題を抱えていると、指摘した。 

国会では、森友学園に続き加計学園についての議論が続く。釈党首はこれらの問題が許認可行政に起因するとし、自民党のバラまき体質を批判した。 

豊洲移転の混乱は「都民のための政治ではない」ことの証明

釈党首の演説を受け、港区から立候補したなべ島候補も第一声をあげた。 

安全性が確認されている豊洲市場の移設延期で200億円以上を無駄にしたあげく、選挙の直前になって移転を表明した小池都知事に対し、「選挙のための政治であって、都民のための政治ではないことの証明」と断じた。 

「愛する港区から、都政に正義を実現、東京に繁栄を実現して参ります」と決意を語った。 

演説を聞いていた女性は、「豊洲移転の問題を人気取りの道具として使った小池都政の問題点がよく分かりました。政治に対するなべ島候補の責任感を感じました」と感想を話した。 

幸福実現党は、なべ島候補以外の5人の候補者も、それぞれの地域である江東区、中野区、荒川区、板橋区、町田市で第一声をあげた。

江東区の表なつこ候補 

中野区のしらかし貴子候補 

荒川区の西野アキラ候補 

板橋区の安原ひろし候補 

町田市の上田てつじ候補 

都民が「選択」する東京の未来

小池都知事率いる「都民ファースト」にも、利権のしがらみから抜けられない自民党にも期待できない今、特に保守派にとって、幸福実現党は「新たな選択肢」だ。マスコミには、これを伝える義務があるはずだ。 

東京の未来がかかった都議選。各党、各候補者の主張と"本心"を知った上で、投票する必要があるだろう。 

【関連サイト】

幸福実現党 東京都議選 特設ページ

https://hr-party.jp/senkyo/2017togisen/ 

【関連記事】

2017年6月22日付本欄 例えば荒川の下町にはこんな可能性がある――西野アキラ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13180 

2017年6月21日付本欄 予防医療で元気に長生き――安原ひろし【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13176 

2017年6月20日付本欄 ニーズに応える保育園サービスへ――しらかし貴子【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13143 

2017年6月19日付本欄 「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13140 

2017年6月14日付本欄 豊洲問題、いったいなんだったの?――表なつこ氏【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13126


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