さて、昨日は最新作の原稿を印刷したり、製本したりの作業に没頭し
ておりました。
頑張った甲斐があって、何とか完成しました。
しかし、ここで、ふと青ざめたラビ村。
何があったといえば、そうそう、大いなる勘違い、ミスをしていたこと
に遅まきながら気づいたのでした。
今回、北欧を舞台にしたのは良かったのですが、北欧って、よく考え
たら「白夜」があるんですね~。
後は、その裏腹に夜が明けない「極夜」なんてのもあるんだと、初め
て知りました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
うへえー、そこまで気づかなかったよってのは言い訳にはなりません
ね。
しかし、作品全体をざっと見返しても、そこまでの影響は幸いにもな
いようでしたので、もうそのまま北ヨーロッパから 「ヨーロッパ」へと広い
範囲に設定を変えて凌ぎました―笑
「白夜」、そういえば、そんなのがありましたっけ。
私が子どもの頃、漫画で「白夜のナイチンゲール」という作品があっ
て、とても面白かったのを憶えています。
続きが今でも読みたいくらいですが、どうなったのかな?