昨日に引き続き、今日も変身写真館レポートです(๑•ᴗ•๑)
今回ご紹介するのは…
✩白色階梯.極緻攝影✩(ホワイトラダー・フォトスタジオ)です(๑•◡‹๑)ƅ̋
MRT中山國中駅から徒歩10分
(地球の歩き方に地図は載っていなかったので書き込んだ)
中山國中駅に出口は一つしかなく、そこを出てすぐ右に曲がり、ひたすら真っ直ぐ大通り沿いを進みます。
すると、民生東路三段という大きな道路と交差します。
右手には銀行があり、この交差点の横断歩道を渡りきるまで直進し、そして右に曲がります。
少し進むとこんな景色が見えるので、正面に見えている木のところを左に曲がります
看板下にある階段から地下一階に降りれば到着でーす(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭
ホワイトラダーは夢工場より規模は大きめ
スタッフさんはたくさんいるけど日本語が話せる人は一人だけでした
✩ホワイトラダーを選んだ理由
・安い。
・女装に追加料金が発生しない。
・知名度が高く、どのメディアでもよく紹介されている。
・日本語対応OK(一人だけでしたが)
・HPやFacebookを見て、完成のサンプル写真が良かった
✩デメリット
・日本語スタッフが一人だけ。
・同時に2〜3組のお客さんを受け入れるからバタバタする。
・他のお客さんと普通に顔を合わせることになる。
こちらで申し込んでいたのは、Bコース(6,980元、衣装3着、20枚撮影)です。
ここでも追加料金を払えばアルバムの素材を高級なやつに出来ると言われましたが、今回はお断りしましたε-(´∀`; )
これに送料が+1,000元。
(夢工場より800元安い。)
オプションでネイル(付け爪)もしてくれます
領収書に書かれてないから値段忘れたけど、500〜700元ぐらいだったはず。(←すみません)
あと、「メイクがかなり厚塗りになるから300元で美容液のオプションもお勧めしますよ。」と言われて、それぐらいなら良いかとOKしたんですが、これもよくよく考えてみたら日本円で1,000円越えちゃってるんですね!
通貨の感覚狂う
顔に一回美容液塗られるだけで1,000円て
まぁでも初めてなんで、試しに何でもやってみるもの
これでだいたい合計9,000元いかないぐらい、日本円だと30,000円ちょい
夢工場の半分の値段です( ்▿்)
夢工場は写真30枚に対し、こちらは20枚だけですが…
それでもやはりホワイトラダーは安い
さて、お店なんですが…
入り口とレセプションは綺麗で清潔感がありました
しかし、メイクルームはいかにも舞台裏って感じで…
汚くはないですが、やや整頓が行き届いていないようでしたε-(´∀`; )
まずは、レセプションにてカタログ数冊を見せて頂き衣装を決めます
軽く一通り見ましたが、夢工場より衣装数は少なく、パッと見たところ「これだ!」っていうような衣装はありませんでした。
好みの問題です(๑•́‧̫•̀๑)
そして、何度も申し上げているように日本語話せるスタッフさんは一人しかいないのでこの方が案内をしてくれます。
かなり可愛らしいキャピキャピした女性です(﹡֦ƠωƠ֦﹡)
日本語通用度はかなり高め、、日本人並みです!
お支払い、衣装選びを手伝ってくれたあとは…
なんとこの女性がメイク係も担当していたのです
かなり上手な日本語で話しながらメイクしてくれるんですが、喋り方がいちいち可愛い(´•ω•`๑)
最初は丁寧に敬語だったんですが、だんだんタメ口なり…
なんていうか、小悪魔タイプのお姉さん
「この人、絶対日本人の男と付き合ったことあるな!」って何度も思いましたよ( ்▿்)
それはさておき…
メイクの技術は、いたって普通。。(´•ω•`๑)
上手なのは上手だけど、とくにズバ抜けた感じはしなかった。
しばらくして、メイクの途中で他のお客さんが来たらしく…
それが日本人だったようで、「ちょっと待ってね。」と言ってその場を離れます。
まぁ、日本語話せる人いないから仕方ないか
あとから来たお客さんが衣装を選んでいる間に、戻って来てくれてメイクの続きをしてくれます。
メイク完成!
目は二重がやや失敗気味
難しいんですよ、、この目を二重にするの
自分の目なので自分でメイクするときは出来るんですけど慣れるまで時間かかったし、いくらプロのメイクさんでも初めはみんな手こずるんですよね。。( ・᷄ὢ・᷅ )
そして、1着目の衣装はこんな感じ。
ピンクのお姫様風ドレス
ネイルも綺麗( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
さて、メイクが終わるとレセプション横のソファで待たされます。
なんと…
横には先ほどの後から来た日本人客(カップル)がいます( ்▿்)!!
見られました。
女装した男があり得ないほどフワフワしたお姫様のようなドレスを着て撮影を待っているという、この痛々しい光景を見てカップルたちはどう思ったのだろうか(﹡֦ƠωƠ֦﹡)
もう恥ずかしくて逃げ出したい。゚(゚´Д`゚)゚。!!泣
拷問です!
メイクも失敗気味やし、肩丸出しのドレスやし、男ってモロバレ
もうこの店に来ることは二度とないな!って思いました(๑`^´๑)
そうこうしている間に撮影が始まりました。
先ほどの緊張のせいで撮影にも気持ちが入りませんでしたが…
だんだんと撮影が進むにつれて、気持ちもリラックス。。(๑•́‧̫•̀๑)
ときどき鏡に映った自分のドレス姿を見てウットリ…( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
そうだ、、
こんなに素敵な衣装を着させてもらっているんだからもっと楽しまないと(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
それからは撮影も順調に進み、無事に終了いたしました。
メイクルームに戻るとカップルの彼女の方がメイク中でした。
担当はもちろん例のお姉さん。
こちらが撮影終わって戻ってきたのに気付くと、手を止めてこっちに来てくれました。
「ちょっと待ってね。ロッカー開けるから携帯で自撮りして待っといてくれる?」
といって、最初に自分の荷物を入れたロッカーから携帯を出してくれました。
カップルの彼女のメイクが終わるまでレセプション横のソファで自撮りタイム(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭
もちろんカップル彼氏の方が横にいますが、気まずくて目をそらしてこちらを見て見ぬふり。
もうこっちも恥ずかしいとか言ってられないです(๑• ̀д•́ )
これは自分の人生なんだ!
人目を気にして、好きなことに挑戦しないで後悔するより…
醜態晒しても挑戦するほうがいい!!
世間にどう映るかじゃない、自分を信じて生きるんだ。
でなきゃ人生じゃなくなる!!
ここからはひたすら自撮り
せっかくの衣装にメイクなので、しっかり納めました
そしてカップル彼女のメイクが終わり、メイクルーム交代
2着目の衣装に着替えて、メイクの手直し
またまた撮影をして戻って来ます
すると、カップル彼女が2着目のメイク中にフロントに電話がかかってきました
どうやら日本人からの電話らしく、お姉さんはメイクの手を止めて電話の対応に向かいました。
この間、小一時間待たされたんですが…
お姉さんもバタバタしており、ロッカーに通してもらえず携帯ないから自撮りも出来ずに待ちぼうけ。
無理にでも取りに行けばよかった…
お姉さんも忙しかったのでそれに気づいてなかったようです。
なので、2着目はかなりお気に入りの衣装でしたが自撮り写真は無し
一ヶ月後にプロのカメラマンさんに撮ってもらったのが出来るまでお預け
それにしても、カップルたちは待ち時間も携帯で撮り合っているのに対して…
こっちはお一人様なのでひたすら自分ひとりで頑張るのみ。。( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
夢工場は貸切状態だったからスタッフさんが撮ってくれたりしたけどね
そんなこんなで撮影も全て終了です(๑•̀ㅂ•́)و
3着目の衣装はこちら
お姉さんオススメの紫と黒のドレス
結果的にサービス自体はとても完璧とは言い難かったけれど、忙しい中がんばってくれたお姉さんには感謝しています(๑•́‧̫•̀๑)
本当に優しくて、楽しかったです
夢工場と比べるとやはり不満な点はありますが、値段的にもスタッフさん(お姉さん)の頑張り的にも…
ホワイトラダーもまた来たいなと思える好感の持てる店でした(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
衣装チェンジの度にお姉さんがアイメイクを直してくれて、最初は失敗気味だった二重も3着目のときには綺麗に仕上がっていました
以上、本日は写真館ホワイトラダー・フォトスタジオのレポートでした〜(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭
では、また…
See you later, alligator~