娘が病に倒れ過酷な治療をしてた時気持ちが折れそうになりました。

代わってあげたい。

しかしこれを真剣に考えた時、違うなと思ったのです。


親だったら代わってあげたいと思うでしょ？
って言われるかもしれません。

思ったところで代わることはできません。


私が長女だったら辛い治療に耐えられないかもしれない。

しかも３人の幼子の面倒を誰がみるのでしょう。

こんなことを考えると長女の病気にも意味があるのに気づきました。


病気になったのは長女です。
私は健康。
それならできることはある！

そうなのです。

母親としてできることはたくさんありました。


できることに専念しようと考えて行動しました。


その時の考え方や実際にとった行動などをギュッとまとめたメルマガをあたためてます（笑）


苦しい時、辛い時、悲しい時。
今でも考えるのは

自分ひとりだけじゃない。
もっと、もっと辛い人もいること。


自分だけがなぜ？

という思考を少しだけ変えてみるとこうなりました。



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