前回、気になる男性とのコンタクトやこれからの恋の進展が目的で、一部の女性が使っている合コン時のテクニックがフランス人と出会った時や、友達同士の食事の時に同じくそのテクニックが効果があるかどうか、独自に試してみることにした、ということを書きました。
結果からいくと、使えるテクニックもあるけど、全く違った反応をされたものもありました。
まずいえるのは、合コン時の自然なボディタッチはあまり効果が薄いですね。
というのも、日本よりボディタッチをする行為がオープンだし、友達同士でも普通にするという意味ではありません。
感覚的に、フランス人の男性は「女性からアプローチ」をかけられるよりも、自分から気になる女性にアプローチしたいと考える人が一般的。
(もちろん肉食的(笑)女性からアプローチするのも全くタブーではありません)
2番目の理由として、出会ったばかりの親しくない仲の関係はまだ友達にもなっていないので、ボディータッチするフランス人の男性はまだあったことがありません。
多少仲良くなり、ホームパーティする中になれば、友達として軽いボディータッチをする男性はちらほら見たことはありますが。
やはりキスの仕方が微妙に違う様に、ボディータッチを自然にするのは、お互いに好意をもっていることが確認できたあとが多いですね。
一本気というのでしょうか・・。
う~ん・・
アメリカ人のように、初対面でもすっごくフレンドリーに接することが少ないフランス人なので、割と距離を置かれてコミュニケーションをとることが最初は多い人たちです。
だからボディータッチなんて、お互いに気の知れた仲になるまでは例え友達でもしてこないっていったほうが自然です。