世界を変える | しあわせな自分から あの時頑張っていた自分へ

しあわせな自分から あの時頑張っていた自分へ

沢山頑張っていたこともわからずに
頑張りすぎていた自分を愛おしく思う
今そんなしあわせな自分

だからこそあの時頑張っていた自分を愛して
癒して生きたい

しあわせな自分より
木花 にこり


おはようございます!

人生療法士の木花にこりですキャ


いきなり壮大なタイトルですが、内容はもっとローカルな簡単なお話ですあひる


先日短いプレゼンで

『人は自分のみたいように世界をみる』

というお話をしました


私は昔自分がしあわせになるためには世界を変えないといけない

( しあわせになるというトリック part2へ )

と雄大なる勘違いをしていました(笑)


実際JETRO(経産省)でインターンをしたり、NPOを立ち上げたり、と準備して国連あたりで働く予定でした。


でもね


うっすら気がついていました


どこまでやったら満足するのかなぁ


って


でも何かしないよりは自分は納得するんじゃないかなぁ


って思っていました


ビジネスでよく聴くお話に

水が入ったコップをみてどう表現するかの違い

みたいなのありますよね。

『コップに水が半分入っている』

のか

『コップに水が半分しか入っていない』

という違いです。


同じものをみていてもみている世界は違うのです。


同様に


人や社会に関しても同じことがいえます


人は同じ世界に住んでいるのに

全然違う世界に住んでいるのです


私の友人の一人は若い頃からいつも嘆いていました

どれだけ同級生にひどいことを言われたとかされたとかで沢山泣いていました

大変なんだなぁ・・・と人事のように思っていましたが

ホントは私はうすうす気がついていました

一緒に会った人のことを違うように捉えていたからです


『あのおばさんはズケズケとあんなこと言うなんてホントひどい』

と聞かされるたびに

『私は正直な人でオモシロいと思ったけどなぁ・・・』

と感じていました


繊細で敏感だった友人は沢山傷ついていました

友人の住んでいる世界は悪い人であふれていてとてもつらい世界だったのです


いまならその人に私の住んでいるしあわせの世界に招待したいと伝えたい


自分の住む世界というのは自分の捕らえ方1つで変わります


私は世界を変えるのではなく自分を変えることにしました


すると


まず自分がしあわせになりました


すると


目の前の人にしあわせを伝えることができるようになりました


人は共鳴する生き物です


あなたもちょっとしたきっかけで世界をかえてみませんか好




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