このエントリーをはてなブックマークに追加  
 
    

【湯河原温泉旅行】小田原城址散策

少し前の話ですが。
11月頭の3連休に、小田原と湯河原に温泉旅行に行ってきました。

旅程

今回は久しぶりの温泉という事で、ゆっくりしようと2連泊で予約を取りました。
なので2日目の中日には予定を入れず、初日の移動日に小田原観光を、という旅程です。

その小田原までのルートですが。
私は東京在住なので、小田原までのルートはいくつか選ぶことができましたが、今回はちょっとだけ奮発?して新幹線(こだま)で小田原まで行くことにしました。
あっという間ですね。1時間かかりませんでした。さすが新幹線。

ちなみに、他のルートとして「小田急線」「東海道線(普通)」「東海道線(特急踊り子号)」があります。
普通以外だったら、だいたい1時間ちょいくらいですから、あとはお好みですね。

小田原

小田原に付いたのは11時頃。
小田原と言えば海産物が有名ですね。特にかまぼことか。ですが一緒に言ったヨメがかまぼこ嫌いなものですから・・かまぼこは買わず。
その辺のお店で海鮮丼を頂いた、というところでこのお話はお終い(^-^;

正直、観光地もよくわからないので、目的地も小田原城だけ、となりました(このやる気の無さ・・)。

手荷物預かりサービス

そうそう。今回は宿泊を伴う旅なので、手荷物が多かったのですが。
そんな手荷物を抱えて観光に行くのは正直大変です。
しかしながら駅のコインロッカーはどこもいっぱい・・(>-<) 

と思っていたら、地下街にヤマト運輸が行っている手荷物預かりサービスがありました(“´∀`)bグッ! 
これは便利なので、ぜひ活用して下さい(笑)。

小田原城址

地図でみるとわかります、小田原駅から近いです。
歩いて10分で到着します。

小田原城

着いたところがこちら。
この日は雲も殆どなく晴れて良い日でした。

小田原城
もうちょっと近づいて撮った一枚。

お城は1年程前(2016年)に修復工事が終わったそうで、きれいなものでした。
※昔ながらのお城ではなく、鉄筋コンクリート造りとなっています

小田原城について

小田原城と言えば北条家。
豊臣政権になって最後まで抵抗し続け、最終的には北条家は降伏、小田原城を明け渡した、というエピソードがあります。
北条家の領土はその後徳川家の領土となり、江戸時代になり関東(江戸)が栄えるきっかけとなったわけですね。

と、まあそんな程度しか知らないですが、お城の中にはそういった事に関する資料が色々と展示されておりますので、歴史好きには面白い場所だと思います。

小田原城

お城(天守)はここから入ります。
急な登り階段を見たヨメの絶望感といったら(苦笑)。

小田原城から見た景色

天守に登ってみた景色です。

南側(熱海、伊東側)
南側を向いています。奥に見えるのは相模湾。

東側(相模湾側)
東側(海側)。
冒頭の写真をとった広場が下にみえます。

北側(小田原駅側)
北側です。小田原駅が見えますね。

場所を変えて小田原城を撮ってみました

「八幡山古郭東曲輪」という場所が、小田原城から少し西にいったところにありまして。
何かの跡地なのですが・・すみません覚えていません(^-^;
ただ、小田原城と海が綺麗に見えるよ、という事を聞いたので行ってみました。

それがこちら。

小田原城

どーん、と日の丸構図で(笑)。
上にいっぱい人がおりますね。ここから撮ったのが上の写真です。

小田原城
ちょっと構図を変えて撮ったのがこちら。
お城が左に行き過ぎていますが、これはすぐ左側に大きな建物があるから。。
正直かなり邪魔でした(苦笑)。

小田原城
反対にお城を置いてみましたが・・お城が右を見ているかんじなのに、右側が詰まっているのでこちらもイマイチ。。

難しいです(汗)。

小田原城はお終い

なんだかんだ小田原城に3時間は居たでしょうか。
早く宿まで行かないと、ということで、湯河原駅までJRで移動、そこからタクシーに乗ってお宿まで行って、今日はお終い。

続きは次回。

にほんブログ村 写真ブログへ にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(FUJIFILM)へ にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 日帰り旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ


他者様のブログ記事がございます。よろしければご覧ください。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA