大河の一滴

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(3712)情報企画/日記(比)

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 投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績財務データはだいたい株探さん。株価は先週末終値

比較銘柄

情報企画とその他 

株価

1459円(人々は、市況とか会社とかみて迷って意見を保留中。)

各企業の数字と比較しての感想

コード 3712 3763 3836 8382
会社名 情報企画 プロシップ アバント 中国銀行
市場 東証二部 JQS JQG 東証一部
業種 情報通信 情報通信 情報通信 銀行
株価 1459 2117 1030 1128
時価総額(億) 59.67 79.54 48.35 2259.07
予想売上(億) 25 40 96 1223
予想営業利益(億) 7 12.25 9.35 298
予想営業利益率 28.0% 30.6% 9.7% 24.4%
予想純利益 4.5 8.22 5.72 199
PER 10.86 9.61 8.45 11.14
ROE 18.3% 12.5% 18.9% 3.8%
時総/収益(独自) 9.36 7.04 5.74 8.27
成長印象 あげあ あげ あげあげ 停滞
総資産 32.86 77.89 58.56 78000.36
自己資本(億) 24.58 65.87 30.19 5201.11
自己資本比率 74.8% 84.6% 51.6% 6.7%
PBR 1.99 1.2 1.6 0.42
配当利回り 3.4% 3.8% 2.1% 1.8%
配当性向 37.2% 36.3% 18.1% 19.7%

 今週は比較。今週は、市場統計推移記録表(http://kamomenotoushi.hatenablog.com/entry/2016/02/07/000000)で15/12/30から16/7/15比較で細々条件をつけて拾いだしたもの比較。時価総額(80%~100%)配当利回り3%以上、EPS7%~15%増、BPS100%以上、PER7~15という条件。比較の会社と数字は上記の通り。情報企画。お金系のシステム屋さん。ゲストに同種っぽいシステム屋さん。ゲストに顧客っぽい中国銀行

プロシップといろいろいい勝負。 似たような利益率で絶対的には高い利益率。PER配当性向配当利回りも近いレベル。違いは、情報企画の方が規模が小さく、純資産もまた利益に対して小さくというところで逆を言えば情報企画の方が効率的。実際に情報企画の方が高い成長を見せてます。とはいえ、プロシップも成長はあるしPBR的に成長性が微妙になった時も下が限られてくるかもしれない。

このふたつでは、成長を信じリスクを取って情報か、成長頓挫にも留意しながらプロシップかなんて選び方はできるのかも。

で、アバントも悪く無いというか成長を評価すればこれが一番面白いかも。利益率と自己資本比率は悪いですが、意図的な財務レバレッジをかけて成長するためだなんて見方もできそうです。情報企画よりよりイケイケな選択肢にはなりそう。利益率低いし業績が逆転するなら覚悟だろうけど。

銀行は並べただけ。いかにも銀行って数字だね。成長してないけど近年は堅調ってのが多くの銀行。

日足週足月足の値動き判断

日足で落ちている
週足であげて停滞
月足で登って停滞感
確認。

売買判断

テクニカル的には、短期は落ちるも長いところで方向感がない感。1279に近づくならそれを底に持ってみるはありかもしれない。 
ファンダ的には、各種数字はいい。成長を見込めるなら株価停滞もあって指標的にはすでに見れる所まで来てます。面白いかも。

株探リンク

 情報企画:http://kabutan.jp/stock/?code=3712

 プロシップ:http://kabutan.jp/stock/?code=3763

 アバント:http://kabutan.jp/stock/?code=3836

 中国銀行:http://kabutan.jp/stock/?code=8382

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

 ポケモンGOリリースされるも、対応機種の壁が立ちふさがる。

タブレット使用ですが、乗り換えするか思案所ですがそれだけのためってまだよくわからない。

うーんでも任天堂売ればタブレット代でてお釣りが来るなあとかおもったけどこれも多分売らないので結局。ポケモン祭りにはゲーマーとしては未参加になりそう。

 

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

この記事の表とデータは以下のツールで作成しました。

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