2ヶ月間のセブ留学で得たもの | 33歳♀セブ島留学体験記

33歳♀セブ島留学体験記

神戸生まれ神戸育ちのハルです。
この度仕事を辞めてセブ島に3ヶ月弱語学留学することになりました。(現在留学終了、帰国して研究補助として働いています)
留学中に思ったことを備忘録としてまとめました。セブ留学する方のお役に立てば幸いです。

2015年3月からセブで留学を始めて早くも2ヶ月と2週間が過ぎ、帰国まで残りあと1週間となりました。

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振り返ってみるとたくさんの出会いと別れがありました。

仲の良かったバッチメイト(同じ日に入学した仲間)たちやその後入学してきた生徒たちは3週間や4週間で卒業してしまうので、私はいつも1人ここに残って見送る側でした。
仲良くなっては1人残され、仲良くなってはまた1人。
長期滞在者の宿命です( ;  ; )

ついに私も卒業する時が来たんだなと感慨深いものがあります。
長かったようであっという間の2ヶ月半。

セブの先生たちには本当によくしてもらって、ごはんやケーキ屋、映画、ムービーハウスなど色んなところに連れて行ってもらいました。
お別れするのが辛いです。

最後のスピーチ、泣かずに言えるでしょうか。
そろそろスピーチ内容を考えないといけませんが、考えてると既に泣きそうです。

肝心の英語力についてですが、さすがに2ヶ月以上もいれば伸びたと思います。
聞き取りがかなり楽にできるようになりました。
一応話すこともできるようにもなりました。

特にビジネスプレゼンテーションの授業は本当に役に立ちました。
毎晩夜遅くまでスライドを作って英文を暗記して、毎週金曜に人前でプレゼンをして先生たちに評価してもらったのですが、これが一番私の力になったと思います。
人前で話すことに慣れることができ、自信をつけることに繋がりました。

しかし目標まではまだ到達できてないです。
語彙も少ないし返答に時間がかかるし、まだ勉強しなくてはいけないことはたくさんあります。
あと一週間ラストスパートかけて頑張ろうと思います!


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