1骨髄抑制
すい臓がんの再発予防にばかり
気を取られていて
副作用の血液の減少の事は
良く解っていないマサミックスです。


そこで改めて
「ティーエスワン服用の手引き」を
開いてみました。


TS-1抗がん剤治療は
4週間服用期間
2週間休薬期間
6週間で1クール
それを4回繰り返します。


ですが開始から1週間後
白血球減少のため
TS-1抗がん剤治療中止。


血液検査をして様子を見て1か月後に
白血球の減少が戻ったので治療再開。
といっても薬を減量してふりだしからです。


それでも途中で白血球が減少すれば
休薬しました。


3クール目の後半にぶっ倒れて入院しました。


退院して1か月後さらに薬を減量して
最終クールの4クール目を終了。


通常約7か月のところ約9か月の
期間がかかりました。


それから1年が経った今
まさかの副作用。



2骨髄抑制
これだ。


「骨髄抑制」
血液中には白血球、血小板、赤血球、などの成分が含まれ、これらは骨髄で作られています。骨髄は抗がん剤による影響をとても受けやすく、治療中は骨髄抑制という副作用となって現れます。

骨髄抑制は自分でわかりにくいため、
血液検査で定期的にチェックしていきます。

白血球減少「感染症」


「自分でわかりにくいため」じゃなく


わ か ら な い !



3骨髄抑制
貧血(ヘモグロビン減少)


血液の専門医が貧血の説明をした時に
赤血球の減少よりヘモグロビンの方を
指差していたのがわかりました。


ヘモグロビンは赤血球の中にあるのですね。


血小板減少「出血傾向」


血小板ってどんなイタかと思ったら
出血を止めるやつね。


今まで自覚症状のあることは
主治医に言っていました。


それは関係ないなオトコの主治医が
血液検査の結果を見て
「血液の専門医に診てもらうように」
なんて電話をかけてくるのはビビる。


「ティーエスワン服用の手引き」には
対処法は書いてあるが改善方法は書いていない。


血液の専門医のに聞いてみても
「それが解りゃやってますよ」
だからな~


自分でなんとかしよう


これからの研究課題です。


「ティーエスワン服用の手引き」の
他のページをパラパラと見ていると


ステージ4aのところを見てしまった。


これって落ち込む💊~(ゝ。∂)





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