次男くん3歳半でようやくおとうさんと言えました。: ミルクリークな子育てライフ～ロココ調編

2017年12月05日

次男くん3歳半でようやくおとうさんと言えました。

長男は一歳半からベラベラと大人顔負けによく喋ります。

初めて会う人にも誰におそわったんだか

「なまえ ◯◯」と自分から名乗り一度話し出したら止まりません。

かたや次男くんはお兄ちゃんのおしゃべりに圧倒されてしまったのか

3歳過ぎても

うん。うー。などの指差しが主で
たまに
「ママ」が言えるぐらい。

「パパ」なんてとても言えません。

次男くんは唇の力が弱くて息を吐くことができません。

シャボン玉もお誕生日やクリスマスのローソク消しも、ラッパも吹けません。

息を吐いて発音する
『ぱぴぷぺぽ』
は次男くんにはとても難問。

だから「パパ」もなかなか言えないのです。

小児科での訓練で徐々に言葉も増え始めて
「にいに」も言えるようになったけど
家族でただ１人「パパ」だけは言えないのです。

可哀想なお父さん。

パパも
「パパてきいたら感動するよ」
といつ言ってくれるか心待ちにしている様子。

先日、お風呂の中で初めて

「おとうさん」
てやっと言ってくれました。

「パパ」は難しくて言えないけど
「おとうさん」は言えるようになったんだね。

お母さんは「ママ」だけど
パパは「おとうさん」

まあいいか。