私の入院をきっかけに断乳挑戦して
かれこれ約10日くらい。

未だに乳を欲しがって
大荒れのイーサ。

最初の1週間弱は
私が入院してたのもあるけど
退院してからもしばらくは
イーサはばぁば(私の母)と寝てたけど
ばぁば曰く
『めっちゃよー寝てたわ!』と。

それがいざ我らのアパートに戻ってきて
一緒にいると
もー寝てる時じゃなくても
四六時中
乳を欲しがるイーサ。

ばぁばの前では良い子を演じてても
私を見るや否や大泣きだし
服をめくっては
乳を求めてくる。

ああ…やっぱり忘れてなかったんだ。

一緒に寝た初日はあまりにも
酷すぎて
旦那が寝かしつけてくれました。

私が何分抱っこしても泣き止まないのに
旦那に持たれた瞬間に泣き止んで
あっという間に寝始めた。

乳離れは母離れの儀式なのか。
とにかく私じゃダメみたい。

ところで旦那は入院を機になんだか
優しくなった気がする。

『優しいね!』
って旦那に言ったら
『男に優しいなんて言うんじゃない!』
と、またまたカタブツ発揮してましたが
旦那もまんざらじゃなかったと思う。

実は入院のちょっと前に
私がナーバスになってたのもあって
超大げんかをしてしまったのですえーん

私は旦那に
『我慢してるけど
あまりにも優しくなさすぎる‼︎』
と言ったら
また旦那は暴言吐いてたけど

だけど、つまるところ
『男が女に優しくする感覚』そのものが
分かってなかったらしく

分からないがゆえに
出来なかったよう。

今回、私が入院してる間は
母がイーサの面倒見てくれてたんだけど
全部母に任せっきりじゃいけないと
旦那もイーサの面倒をいつもより
ちょっとだけ長く見たり
一回だけでもイーサを寝かしつけできた
成功体験から

ちょっと前よりも
イーサの面倒見が良くなって
私にも優しくなった気がするという
良い傾向が見られてるんです。

相変わらずしょっちゅう実家に
お世話になってるけど
近くても別々に住み始めたのも
みんなの精神的に良い傾向で。

まぁ現在は
イーサは荒れまくって
物を投げたり
人を叩いたり
めっちゃ凶暴化してますが

小さな子供ながらに
乳がなくて甘えられない現実を
なんとか受け止めようと
しているようにも見えます。

まだ時間はかかりそうだし
自分もまだ乳が張ったりするけど
なんとかここ乗り越えたいと思います!





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