なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

今年の家庭菜園はどうなるのか?

2016年05月01日 23時32分05秒 | 家庭菜園

久しぶりの家庭菜園ネタです。

 

実は去年は家庭菜園ネタがブログに1回しかありません。それも土つくりをしたとこまでです。

去年は嫁が失業したので、それを機に嫁さんに屋上家庭菜園を任せてました。

ほんとうに私は手をださずに嫁さんに任せてたのです。

嫁なりに、いろいろと手を尽くしたようなのですが、私が愛でていたときより大幅に収穫がダウンです。

なんでー、と不平をいう嫁ですが、きっと植物への愛情が少なかったということでしょう。

そのまま、ずっと私は屋上家庭菜園から離れてます。今年も嫁に任せたままにしようと考えてます。

嫁がいうには今年の土つくりはしたらしい。

そうそう、新しい血を入れるために、プチトマトの苗1株を4月半ばに45円でゲットしています。

その苗の植え付けと世話も嫁にまかせてます。

で、本日に家具の修理をするので久しぶりに屋上へ上がりました。

そして家庭菜園を見つめる私です。

うーっ、ここを弄りたい、あの雑草を抜きたいと思いながらも、嫁にまかしたのだから手をださないでおこう。

嫁から応援が出たら手をだそうと考える私です。

 

せっかく上がったのだから写真をパチリです。

我が家の家庭菜園を楽しみにされている超少数の方、私が手を放した家庭菜園はこうなってますよ。

 

プチトマトの苗は50cmほどの背丈になってました。

が、しかし、この発泡スチロール鉢は、去年にプチトマトを育てた鉢です。

苗を嫁に渡したときに、連作障害するから去年にトマトを育てた鉢に植えるなよ。オクラを育てた鉢に植えろよ。と指示したのですが、なぜ、去年にトマトを植えた鉢で育てているのか理解不能です。

そうそう、脇芽カットはしている模様です。

 

毎年恒例の勝手に生えてくるプチトマトです。

もうちょっと育ってから、去年にオクラを育てた鉢に移植するんだけど、嫁は気づいているのだろうか。

 

レモンの2鉢は立派に育ってました。

というか、この鉢じゃ小さくねー。

そろそろ鉢を入れ替えないと根腐れするぞ。大丈夫か嫁。

 

セロリは3年目になります。

えー、1株が3年生き延びているのです。

花を咲かそうとしています。

花目を取らないと、食べる部分の葉っぱが育たないぞ。

わかっているのか嫁。

というか、そろそろ次の世代のセロリがどこかに生えるはずなんだけど....

セロリとパセリは、勝手にその辺から生えてきます。

ちゃんとナメクジ採取処分していたら芽が育つのですが、ナメクジ天国だったら食べられてダメなんだよね。

ちろちろと見る限り、パセリもセロリも若葉の気配がありません。

 

しぶとく勝手にいくらでも成長する菊芋です。

もちろん元気に生えてきてます。

しかし、密生しすぎです。

今の段階で間引きしないと、菊芋には虫が付くくのです。

はやく間引きしろよー。嫁。

 

ローズマリーです。

おいおい。盆栽仕事してねーだろ。

こいつは内側の枝をばっさり切って風通し良くしてやらんと貝殻虫が付くぞ。

去年に説明しただろ。さっさと盆栽してやれよ。

 

と、気になることが多数あり。

でも、嫁さんに任せたのだから、私は口をださないで、時々見るだけにします。

で、今年は美味しい野菜ができるのだろうか....


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、左サイドシル下先端の... | トップ | R-2君、左サイドシル下先端と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事