なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左リヤドリップライン修正5日目、右テールランプホール錆処理1日目

2015年07月05日 23時41分05秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは3時間でした。

今日も微妙な梅雨空です。

朝からスバルいじりするつもりで時間を空けていたのですが、午前中はシトシトと雨でした。

15時ごろになって、なんとか雨がやみました。というか、時々微妙な小雨が降ります。

このぐらいの雨なら作業できるかな?とスバルのところへ出撃です。

 

前回は、左リヤドリップラインに、とりあえずのプラサフを吹いて終了です。

その上から、2回目のパテをなすくりました。

パテが硬化するまで、ここの作業はできないので、右テールランプホールを触り始めることにします。

右リヤフェンダーモールが邪魔者になるので外しました。

すると、モール固定クリップが、すでに3箇所欠損してました。板金屋が両面テープで固定して20数年付いていたことになります。

もちろんですが、両面テープの糊がべったり残ってます。

まぁー、この糊は後で丁寧に掃除することにします。

問題点がいろいろとでてきそうなテールランプホールの確認です。

ホール縁部分に、なぞの凹みがあります。錆びて腐って凹んでいるのか、こういうデザインなのか判断できません。

この縁凹みは、後ほどよーく観察して対処することにします。(多分、切り取ると思います)

サンダーを持ち出して大胆に研磨してみました。

うーん。問題価所が2箇所現れました。

まずは、上のほうです。リヤフェンダーモール先端が当たる部分に錆があります。

この錆ですが、掃除したら、おそらく錆穴貫通すると思います。

次の問題箇所です。

下側部分に、テールランプ台座が当たる箇所で小さい点錆のコロニーがありました。

この小さい点錆ですが、個々が相応に深い穴です。ということは掃除で穴が開くと思います。

上と下のどちらを攻略しようかと考えて、うーん錆が酷そうな下側をいじることにします。

錆を研磨かなーってリューターを当てたら簡単に穴が開きました。

パテで修正する?、ハンダ板金にする?、どっちで攻略する?

このぐらいならハンダでサクサクとできるでしょ。と、思いハンダでいきます。

ハンダが食いやすいように、掃除を徹底的にして、ハンマーでこつんこつんと突いて凹まします。

ハンダ鏝を握りしめてジンワリあぶってハンダがジンワリと滲むように食いついてからチュルンって入りました。

余剰ハンダを研磨です。

なかなかに良い感じにハンダ整形できました。いつも、このぐらい綺麗にできたらいいのにねー。

この後の処置ですが....

梅雨で湿気が凄いのと、雨天だとスバルいじりしないので、鉄地肌露出のままはどうかと思い、ちょっと処置します。

そもそも、この部分は錆にやられていた部位なので、念のため錆止めをしておくことにしました。

簡単にマスキングします。

ジンクスプレーをシューってお手軽処置しておきます。

どうせ、この部位は研磨しなおしするので、今はこれでいいでしょ。

左リヤドリップラインに戻ります。

本日最初になすくったパテが硬化しているので、水研ぎします。

前回と同じで指にサンドペーパーを巻いて愛撫していくのです。

2回目のパテで面が出始めているだけあり、思っていたより愛撫時間が少なくてすみました。

上の部分です。

かなり、面とラインが出始めています。

でもねー、まだまだですねー。

そうそう、左のテールランプホール周辺のパテもこのようになってます。

次回の作業がやりやすいように、プラサフを吹きました。

ここで、本日の作業終了です。

次回は、ここに3回目のパテを入れる予定です。


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