なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ミニのライセンスランプ流用断念

2017年10月17日 23時56分22秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日も雨がシトシト降りました。なのでスバル車体のところで作業できずです。

事務所においてある部品でなんかできる作業をと考えるのですか、特にどうこうというのは無いんですよ。

それなら、まだ先にしておこうかと思っていたミニのライセンスランプ流用へ手をだそうか。

えーと、作業開始前にライセンスランプの写真を撮影するのを忘れました。

ついては、2017年09月21日のブログから写真を拝借します。

そもそもミニ用社外品のライセンスランプがどのような投影パターンで点灯するかの確認をしないといけません。

点灯してみました。

いきなり気に入らないなり。

なんで光の帯が2本できるのさ。

ふーん。透明レンズの下端に段差があるのね。その段差に光が屈折して2本の帯になっているということ。

これだけ明るさにムラがあると車検は通りませんな。

ということでミニの社外ランプを流用するのを断念しました。

ではでは....

純正のライセンスランプはどのように照らすのよ。

ということで、割れたレンズを付けた状態で点灯です。

レンズが割れてあっちゃ向いているのに綺麗な照射してるのです。

さすが純正品です。

しかし、割れたレンズのままでは車検は通りませんので、レンズを自作しなければいけません。

レンズを自作したとしても縞々の厚みをつけることはできません。平板を切り出すことしかできませんよ。

平板の照射は、レンズが無いと一緒の状態だろうと考えまして、レンズが無い状態での点灯も試しましょう。

ライセンスランプをバラバラに分解。

うっひゃー、中に錆び甲冑がいるじゃないか。

レンズ無しで点灯します。

曇ったレンズがなくなった分だけ明るくなった。

うーむ。この感じだったらレンズ自作で行けそうに思える。

ということで、レンズを自作してなんとかライセンスランプを蘇生することに方針を決めました。

以上が本日のスバル弄りでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、燃料給油口根本のグロ... | トップ | クラゴン君、天井がハゲチョ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事