越前三国の雄島・東尋坊を旅して福井への帰路に、北潟湖畔の「花菖蒲まつり」と春江町の「ユリの里」に立ち寄ってきました。
北潟湖畔花菖蒲まつりは、約300種20万本の花菖蒲が咲き誇る福井随一の菖蒲園と聞き期待していました。
北潟湖畔に着くと美しい赤い斜張橋の「アイリスブリッジ」が掛けられており、5年前に開通したばかりでした。
花菖蒲園をモデルに公募で名付けられたそうで、湖畔を巡るサイクリングロードになっていました。
アイリスブリッジから湖畔の花菖蒲園に多くの花見客で賑わっていましたが、残念ながら花の盛りは過ぎていて花の数も少なく、花菖蒲の見頃は短いのを実感しました。
園内には、代わって紫陽花が見頃となっていましたね。
園内の遊歩道を一回りして展望台に立つと、菖蒲園の一部と北潟湖を一望する事が出来ましたが、青空に蒼い海の展望は見れませんでした。
晴れた日には、白山も望めるそうです。
北潟湖を後にして、春江町の「ゆりの里」へ立ち寄ってきました。
「ゆりの里」では、広い園内一杯に15万輪の色とりどりの花が満開となって咲き誇っていました。
ゆりの花の種類も名前も判りませんが、その色や豪華な花柄に見惚れていましたね~
黄色、オレンジ、赤、白、桃色と色鮮やかなカラーの絨毯が敷かれたようなカラーゾーンが実に見事で往きつ戻りつして巡っていました。
園内の中央には、ユリの花をイメージした「ユリーム春江」の建物が立ち、春江町のランドマークと言われているそうです。
園内を巡っているうちに雨も降りだしてきたので後ろ髪を引かれる思いで、ユリの里を後にしました。
北潟湖畔花菖蒲まつりは、約300種20万本の花菖蒲が咲き誇る福井随一の菖蒲園と聞き期待していました。
北潟湖畔に着くと美しい赤い斜張橋の「アイリスブリッジ」が掛けられており、5年前に開通したばかりでした。
花菖蒲園をモデルに公募で名付けられたそうで、湖畔を巡るサイクリングロードになっていました。
アイリスブリッジから湖畔の花菖蒲園に多くの花見客で賑わっていましたが、残念ながら花の盛りは過ぎていて花の数も少なく、花菖蒲の見頃は短いのを実感しました。
園内には、代わって紫陽花が見頃となっていましたね。
園内の遊歩道を一回りして展望台に立つと、菖蒲園の一部と北潟湖を一望する事が出来ましたが、青空に蒼い海の展望は見れませんでした。
晴れた日には、白山も望めるそうです。
北潟湖を後にして、春江町の「ゆりの里」へ立ち寄ってきました。
「ゆりの里」では、広い園内一杯に15万輪の色とりどりの花が満開となって咲き誇っていました。
ゆりの花の種類も名前も判りませんが、その色や豪華な花柄に見惚れていましたね~
黄色、オレンジ、赤、白、桃色と色鮮やかなカラーの絨毯が敷かれたようなカラーゾーンが実に見事で往きつ戻りつして巡っていました。
園内の中央には、ユリの花をイメージした「ユリーム春江」の建物が立ち、春江町のランドマークと言われているそうです。
園内を巡っているうちに雨も降りだしてきたので後ろ髪を引かれる思いで、ユリの里を後にしました。
ふる里福井を堪能されたようですね~。
ゆりの里のユリには圧倒されました。
ゆり園は有料なのかとおもいましたが・・・
東尋坊はドラマのイメージが強いですね。
何十年も前に会社の旅行で永平寺と行きました。
因みにカープの主軸「天谷選手」は福井出身です。
結核で入院しているサナトリウムが北方湖に
あって母と一緒にお見舞いに行ったのを思い出します。
勿論アイリスブリッジもありませんでしたし当然もっと
野生の感じがしたようにおもいます。あのサナトリウム
は今でもあるのでしょうか・・・・・・・
ゆりの里は無料ですよ。
丁度満開でしたので、ラッキーでした。
東尋坊もこの景勝がドラマのシーンに取り入れられていますね。あの蒼い海と白波が見れなかったのが残念でしたが、日本海の光景を堪能しました。
北潟湖は、私も半世紀ぶりに訪れました。サナトリウムという施設は大聖寺辺りに現存するようですね。
北潟湖は、吉崎御坊まで美しいサイクリングロードが出来ており、夏には湖上の楽しみがあるようですね。