MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤沢金魚すくい大会

2015年08月03日 | まち歩き
藤沢の夏恒例の「世界一大きい金魚すくいゲーム」が、藤沢駅北口銀座通りで昨日開催されました。

駅前広場から商店街にかけての通りの上には、市内の小学生が描いた画のぼんぼりが約650個飾られており、地元の小学校の画を探しながら歩いてみました。


今年も銀座通りには、ギネスブックに認定された、全長63mもある長~い水槽が準備されて、金魚が約3万匹、メダカ5000匹、ドジョウ1000匹が放たれていました。

今年は第17回を迎えるが、13年前に100mの水槽で行われ、世界一長い金魚すくいとしてギネスブックに認定されて以来、毎年の人気のイベントとなっています。

「金魚すくい選手権大会」に参加する選手達も早くから水槽内の金魚たちをチェックしていたようで、なかなかテクニックを要するようですね。

選手権大会は、2分間で何匹の金魚をすくえるかを競っていましたが、スタート前では選手たちは緊張されていましたね。
選手には、大声援も飛んでいましたが、焦れば焦るほどポイは破れてしまい奇声も上がっていました。

昨年の優勝記録では、48匹だったそうですが過去最高記録は98匹で今年の結果はどうだったのでしょうか?


大金魚も上から金魚たちに掴まらないようにと見守っていたのでしょうか?

また、金魚橋を渡ると「日本一長~いヨーヨー釣り」が準備されており、仮面ライダーやプリキュアなどのキャラクターヨーヨーが約4000個水槽に浮かんでおり、金魚すくいに負けない人気となっており、開始前から長い行列ができていました。



この日も炎天下では猛暑となっており、釣り人も金魚も暑さに参っていたようですね 

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