2017年3月19日、赤ちゃんを一匹産んだブラウンマッカレルタビィの綾さんです。産まれた赤ちゃんは母猫と同じカラーの、ブラウンマッカレルタビィの女の子ジェーンちゃんです。
ジェーンちゃんの出産時の体重は、115gと平均的な大きさでした。しかしお乳を飲む事が出来ず、次の日には102gまで減ってしまいました。
自然界に居る猫の赤ちゃんは、お乳を数日飲めないと死に至ります。お乳を飲めない子は、母猫の乳首に口を近づけても何故か飲みません。乳首を認識してないようで、口に乳首を含んでも上手に飲む事が出来ません。
ほ乳瓶にミルクを入れても、今まで飲んだ子は家には居ませんでした。それで今回も胃カテーテルでほ乳をしました。始めに1cc、3~4時間空けて2回目は2cc、夜寝る前に3ccと3回、ほ乳しました。
3月21日の朝、シリンジに3ccのミルクを用意しました。ジェーンちゃんの体重を量ると、前日の夜の体重が105、2gから111、4gと増えていました!これは自力でお乳を飲む事が出来たと思い、ほ乳は中止しました。
生後3日目の3月22日の今朝は、122、3gと順調に増えていました!胃カテーテルの正しいほ乳の仕方を教えて頂いた、動物病院の先生に感謝します。
初産の綾さん頑張ったね、ジェーンちゃんお乳を沢山飲んで大きくなって下さい!
ホームページはこちらです。http://www.onocoon1.info/
オーナーさんを募集中の子猫をご覧下さい。
facebookもUPしています。
https://www.facebook.com/kiyotaka.ono.39
・メインクーンのブログランキングに参加しています。
皆様の応援、よろしくお願いします!(画像クリックでOKです。)