質素でシンプルだけど豊かに暮らしたい

アパートの駐車場に止めている私の車。

同じアパートの住人同士の事故のとばっちりでぶつけられてバンパーが傷だらけ。

当然私には関係ない事故なので相手の保険で全額直してもらいます。

以前自分がぶつけて傷があったバンパーなので取り換えになり、ある意味ラッキーかしら。

元々、車に興味はなく、むしろ所有していることに負担を感じている位だからぶつけられたことに特に腹は立ってないのですが・・・

車の所有者である私も呼ばれて、朝の8時過ぎに警察に免許証や車検証やらを見せて自分のことの聞き取りなど時間を取られてしまいました。

それに、その日は保険会社の電話と車の引き取りを待ってたりと少しの手間はかかったわけですよ。

それなのに、私の車にぶつけた方の人は、当日の仕事の帰りにお詫びの挨拶には来られましたが手土産の一つもないってどう思います？

部屋に帰る前に、買い物帰りの荷物を持ったままで、ついでに立ち寄ったって感じで、何だか感じが悪いよねと思ったのです。

もう一方は挨拶にも来ないし・・・

こんな小さなことを気に掛ける自分は心が狭いとは思いますけどね、やっぱりお詫びの時は挨拶だけじゃなく、何か心ばかりの品があるのとないのとでは印象が違うなと思ったわけです。

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