わたくし非常に楽しみにしている『インディ・ジョーンズ』ですが、公開が一年後ろ倒しになりました。
公開は早くとも、2021年の7月になるとのことです。
なんでも、脚本の進捗状況が芳しくないようです。
脚本を手掛けているのは4作目の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を手掛けた脚本家デヴィッド・コープ氏でしたが、先月、『ソロ:スターウォーズ・ストーリー』の脚本家ジョナサン・カスダンもヘルプに加わったそうです。
フォード氏、インディ・ジョーンズの新作を作るなら、監督はスピルバーグであること、良い脚本があることが条件だと話していたそうなのですが、こう後ろ倒しにされますと、いやいや、ちょっと心配になるというもの。
(よりによってオジイサマっぽいのを持ってきた)
だってフォード氏、御年75歳ですよ。
来年無事撮影が始まったとしても、76歳。
ヴィンテージ飛行機を操縦して事故を起こしちゃったりとまだまだギラギラしているとはいえ、地下道を滑車で滑り降りたりできるのか。
『最後の聖戦』のショーン・コネリーはこれ、59歳でしたからね。
とは言え、最近のハリウッドのアンチエイジング科学はハンパないですからね。
トム・クルーズなんて、50代半ばで飛行機にぶら下がってましたし、ジェイソン・ステイサムは50にして巨大サメと生身で戦っていましたし。
きっとフォード氏、やってくれることと思います!
新作は、フォード氏のインディ・ジョーンズから、若手にバトンタッチするような内容になるとのこと!
『クリスタル・スカルの王国』でシャイア・ラブーフにバトンタッチされるものかと思いましたよね。でも、どうやらまた別の若者が登場するようです。
キャストもまだ、フォード氏しか決まっておりませんので、どんな若手が採用されるのか、非常に楽しみですな。
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