絶賛開催中のウィンブルドン選手権。
10か月前に娘ちゃんを出産したばかりのセリーナ・ウィリアムズが、残念ながら決勝戦で負けてしまったものの、見事準優勝に輝きました!
もう、ものすごい偉業で、ただただ圧倒されるばかり。
『X-MENアポカリプス』なんかに出演のオリエンタル美女、オリヴィア・マンも同感だったようで、インスタにこんなコメントを寄せていました。
「10か月前、わたしはソウルサイクル(ベッカム等セレブ御用達のエクササイズクラス)に行ってみると言った。そして今日、まだ行ってない。10か月前、セリーナ・ウィリアムズはゴージャスな女の子を出産した。そして今日、彼女はウィンブルドンの決勝戦を戦った。セリーナ、あなたは世間の女性男性にインスピレーションを与えたのよ。あなたは最高の中の最高。あなたには永遠に触発されるわ。愛してる!」
おおオリヴィア・マン、なんて良いコメント!
とっても身につまされました!
わたしも、もっと頑張ろう!、できる事はあるはずだ!と思わされましたよ。
モチロン、セリーナ・ウィリアムズみたいにはなれないし、オリヴィア・マンみたいにもなれませんけども、でもきっと、セリーナだってオリヴィアだって、わたしのようにはなれないハズ。
だから私はわたしのしたいことを、やっていきたいことを、一生懸命やらなくては!と、なんだかものすごく思いました!
そしてこちらはご夫君アレクシス・オハニアン氏のコメント
わたしたちの娘が生まれた後、手術に向かう妻に、無事にまた会えるも分からないまま、さよならのキスをした。
ただ生き延びて欲しかった。
そして10か月後、彼女はウィンブルドンの決勝戦に。
セリーナはこれからまた近いうちにトロフィーを手にするだろう
彼女はすでに一番素晴らしいトロフィーを持っていて、家で待っている。
そして我々家族は、彼女がこれからもっと多くのトロフィーを手にするとわかっている。
彼女はスタートしたばかり。そして、僕はこれ以上ないほど誇りに思っている。
もう、グッとときますがな。
セリーナ、昨年9月に緊急帝王切開で出産した後に、血栓が肺に飛ぶというトラブルに。
これ自体も大変な事態かと思うのですが、これによって、今度は帝王切開した傷口が開き、血栓の処置のために処方された薬のせいで、巨大な血腫が出来て手術をしたそうです。生死をさまよう事態だっとか。今年2月のVogueの特集で明かしていました。
アレクシスはきっとこの時の事を書いているのですね。
もう、ますます、知れば知るほど偉業です。
でもこれは、アレクシスの言うとおり、偉業への第一歩かもしれません!
こんなことでびっくりしていては、まだまだなのかもしれません!!!!
とにかく、第一歩す踏み出したセリーナ、おめでとうございます!!!
そして優勝したアンゲリク・ケリバー、おめでとうございます!!!!!
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております!
今回は
ゲームオブスローンズ』が22部門で最多ノミネート!2018年エミー賞が楽しみすぎる!...
ゼヒゼヒ!
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