彼の言語と私の言語/５つの愛の言葉

こんにちは。
オーストラリアの海から
ビキニを着たドルフィンヘルシーエイジングライフスタイルクリエイターReinaです。





只今読んでいる本が、
あらゆるデトックスについての本、そして、
ある有名なカップルカウンセラーの本で『5 Love Languages』という本。
『５つの愛の言葉』




これがですね、本当に本当に発見がいっぱいあって驚いています。


これは、多分、同じ日本人同士なら、あまり差が出ないところだと思うのだけど、


やはり、国が違う分、育った環境、育てられ方など違うわけです。


これがね、本当にリレーションシップに影響してるんだな、と深く感じました。


このBlogを読んで頂いているみなさんの中にも
お付き合いしている方がいらっしゃって、


時にうまく通じ合えないなぁ、とか


結婚して何年も経つのに、何でこの人はわかってくれないんだろう


なんでこの人はこんな風なんだろう


なんてことを今まさに経験されている方もいらっっしゃるかもしれません。



私は、ハグをいっぱいされて育ったわけでもないですし、
今でも母にハグをしようとすると嫌がられます
父は、ニヤケています（笑）
弟は、半ニヤケで、でも逃げようとします。



そう、日本って、そんな国なのですね。


だった、と言ったほうが今はいいのかな。



今は、きっと少し違いますよね。




もっとオープンになったように思いますし、
私はお友達にもハグしますし、きっとそんな女の子も増えたように思います。




男同士ではまだまだハグとか浸透してないように思いますけど・・・



いっぱい、いっぱいの愛情ある言葉で育てられたかというと、
発破をかける（意味はこちら）方法でした。



私の性格に合っていたのか、
そのおかげで、水泳の試合に勝ったり、ベスト記録を出したり、
テストに合格したり、大学進学クラスに受かったり、と
そういう場面ではとっても良かったと思っています。
私に潜んでいる、闘争心とか頑張りぬく力とか、貫く精神とか、
やり遂げること、とかそんなことを引き出してくれていたと思います。


この本では、
①アファメーションの言葉 (褒め言葉、感謝の言葉、愛情の言葉をかける)
②フィジカルタッチ
③プレゼントをもらう
④クオリティタイム
⑤サービスの行動


両親からは、
私がどの国にいても、誕生日やクリスマスには必ずカードとプレゼントが届いたり、
私が帰るたびに、お金やプレゼントをもらっていますし、
それは、それで素敵な愛情表現の形ですよね。
また、父や母とは別々でクオリティータイムを過ごしています。
これもまた、そう。
多分③④⑤は、十分感じて育ったと思うし、今も感じています。



それは、さておき、


人はこの『５Love language-５つの愛の言葉 』
を持っているそうです。



で、どういう風にそれを相手に使っているのか、
そして、自分自身にどういう風に使われるとうれしかったり、
幸せな気持ちになれるのか、


または、反対に、


相手はどういう愛の表現がうれしくて、幸せな気持ちになれるのか、



ということを知っているのと知らないのとでは、
リレーションシップにめちゃめちゃ影響が出る、って話。



特に、私の場合は、国際結婚で相手は日本とは全く違った育ち方をしています。


ハグやキスやアファメーションの言葉もいっぱい。


そう、この５つの愛情表現の違いって、
もちろん、私の場合は英語なんですけれども・・・


例えば、


要は、


私は私が１番あなたに通じやすいと思う英語であなたに話しているからわかるでしょう？と１００％自身たっぷりでいても、



でも、彼は、いやいや、僕はフランス語で話しかけてくれないとしっくりこないんだ。。。


みたいな・・・



自分自身はこれが彼にとって１番な方法だよね！！
相手に喜んでもらえるだろう、と思って、
いろいろとやりますが、




実は、相手は、いや、そんなことではなくて、
もっといっぱいスキンシップができればいいんだ、みたいな



私にとっての１番いいと思うアプローチの仕方と、
彼にとって１番うれしいアプローチの仕方が違う場合があるということ。



みなさんはどうですか？
そんな事を感じられた方はいらっしゃいませんか？


もしくは、相手に通じ合う、って視点からから考えると、
相手の１番受け取りやすいアプローチの仕方を知る、学ぶってのは
とっても必要で重要なことだなぁ、と思うのです。


通じ合えない、ってことが、確実に減るよね、って。



みなさんの『５ Love language』は何か知るには、
英語のリンクになりますが、このテストを受けるとテスト結果が送られてきます。




コレって、日本人同士でもめちゃめちゃ必要だと思うし、
女性だけでなく、相手の男性にもお互いに知っておいたほうがいいと思う。



うちみたいに国際結婚の人は、もっとじゃないかなぁと思うの。



そして、コレ、実は男女のリレーションシップ関係でなくても
友達同士でも、会社でもそうだと思うんだ。


相手がどういう受け皿をもっているか、


また自分がどういう愛情の発信の仕方をしているか、
どういう受け取り方が得意なのか・・・


このブログを読んで頂いた方は、
この機会にちょっと考えてみられるといいんじゃないかなっ。



これからの２人の関係がグンっとアップしますように








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