昨日はパピークラスの後、午後から動物病院に行って来ました。


フィラリアの薬とかワクチンのこととかを考えて、近々診て貰う予定にしていたのですが、どうも近々なんて言ってられないことになりまして。。。


避妊手術の縫合の部分が膿んできたのです。


で、何気にその部分一帯がポコっと出ている。


シドニーからやって来た当日、縫合部分は乾いていたのですが、それは多分長時間クレートに入ってて舐めることができなかったからだと思う。


で、金曜日の夜から土曜日の日中にちょこちょこ舐めてるうちに化膿してきて、夜に気がついた時には周囲一帯が若干ポコっと出ていた。


なので、まずは救急動物病院に電話して、今すぐ行くべきか、もしくは普通の動物病院が開くまで待っても大丈夫そうか聞いてみまして。。。


元気も食欲もあるし、縫合部分の赤みとかから考えて、普通の動物病院で大丈夫ということに。


なので日曜日も開いてる動物病院に電話し、予約。


状態から考えて、まずは獣看護師に診てもらい、それでもし獣医に診て貰う方が良さそうなら獣医の診察って運びになりました。


結果。。。


やっぱり今日診て貰って良かった滝汗滝汗滝汗


ずっとおかしいなぁって思っていて、獣医さんに問い合わせしようと思っていたのですが、「避妊手術を受けたのに、Chickpeaは傷を舐めないようにするカラーをつけられずにやって来て、抗生物質も無かった」から。


もちろんその辺の申し送り的なものも一切無かった。。。


火曜日に手術を受けたら、その日から金曜日の朝方ぐらいまでの抗生物質服用で済むのだろうかと訝っていたのです。


金曜日の時点で傷は乾いていたし腫れてもいなかったから、カラーが無いのもそんなものなのか???と思っていました。


ところが。。。


なんとMJが1回目のワクチンを打った日を確認した時、火曜日だと聞いていた手術が水曜日だったことがわかり。。。


抗生物質は二日分でOKとしても、カラーは10日から14日間しておくのが普通らしく。。。


これらのことがわかって、獣医さんから謝られた私達。


ブリーダーから買ったのではなく、わざわざレスキューから引き取ってくれたのに、こんなおかしな対応をしているなんてショボーンって。。。


Chickpeaの縫合部分は内側に収まっているはずの糸が覗いてきていて、このまま放置してひどくなれば、そのうち傷口が開いて腸が飛び出してしまうという危険性があったのですガーン


怖すぎるチーンチーンチーン


で、まずは48時間分の抗生物質を貰い、カラーも装着。


訪れた動物病院ではChickpeaに合うサイズのカラーが切れていたので、そこから別の動物病院に連絡してくれて、2軒目の病院で確保できました。


それにしても、2軒両方の獣医さんも獣看護師さんも驚くこの状況。。。


避妊手術をしたら、通常最低でも1週間は飛行機で移動させたりしないものなんだそうです。


仔犬の可愛いうちに1日でも早く引き取れるように考えてくれたのかもしれないけれど、Chickpeaにはキツすぎたと思う。


ところで、獣医さんからこんな提案がありました。


動物病院でも他の犬に比べてあまり吠えなかったChickpeaですが、それでもやっぱり恐怖感からか他の大きな犬に向かって若干吠えたり唸ったりしまして。


獣医さんによると、こういう怖い場所での吠え癖は、小さい頃から用事がなくても獣医さんを訪れ、獣看護師さん達からオヤツを貰ったり、他の犬達と触れ合ったりするだけで帰るというのを繰り返すのが良いそうです。


動物病院が怖い場所ではないと思うようになり、怖さや緊張から吠えたり唸ったりってことが無くなるという。


けどなかなか用事も無いのに動物病院行くのって、飼い主の方が緊張する真顔


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